先週の木曜日の夜中、夫がお風呂に入っている時、風呂釜が壊れました。
30年(推定)の前のレバーをカッチャンと回して種火を付けて沸かす風呂釜です。壊れても致し方のない年数が経っています。
メーカーのサービスセンターに電話しましたが
「その製品の部品は、もう製造していませんので工務店に頼んで釜ごと取り替えてもらってください」
ということで、姑に話すと・・・
姑「違う器具になってもかめへんよ」
さらら「”かめへんよ”どころか、違う風呂釜にせなアカンの」
姑「もう、さららちゃんの好きなようにして」
それでも3連休・・・。
工務店さんが、様子を見に来てくれたのは、月曜日。
取り替え工事は、水曜日に決まって。
火曜日、ガス屋さんが、配管の下見に来られた時、私が、ガス屋さんと話をしていると
姑「危なないのにしてもらいや」
さらら「風呂釜は、工務店さんが注文してくれはるの。気にせんでもええから、あっちいってて」
その後もいろいろ話をしていると再び
姑「危なないようにしてもらいや」
さらら「危ないことなんか、しゃはれへんて・・・ 」
ガス屋さんも苦笑いされていました。
木曜日にガス工事をしてもらって、ウチのお風呂もやっと自動でお湯張りができるようになりました。
姑にリモコンの説明をしましたが
「いきなりゴボゴボお湯が出てくるようなお風呂になんか、恐わ〜て、よう入らん!一回聞いただけやったらリモコンもどないしたらええのんか分かれへんし〜!」
と言うので、その日は、私達だけ入浴しました。
それで安心したのか、金曜日
「今日は、入るから、お湯、熱い目にしといてな〜♪」
自分でお湯を張ることは、考えていないようですが、入浴に文句はなさそうです
|