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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2013年03月24日(日)
昨日のことなのに
姑が、食べられるようになって安心した翌日 姑と長いおつきあいを
してくださっている おばあちゃまが、施設に行ってくださいました。

施設から面会に来てくださった方を 知らせてもらうことは、ないのですが、
そのおばあちゃまは、手土産を持ってこられていたため職員さんが、
その取扱いに困って電話してこられたのでした。

旧知の仲なので受け取ってもらうようにお願いしました。

それで姑の様子を知りたくて お礼かたがた そのおばあちゃまに
電話してみると・・・。

姑の変わりように驚かれ姑だとは、思えなくて戸惑われていたら
姑の方から「○○さん」と声をかけたそうです。

古いおつきあいの方の記憶は、あるのが確認できました。

ところが
おばあちゃま「だれも来てくれへんって言うたはったよ」

う〜〜ん やはり私たちが、行っていることも覚えていませんでした。
でも姑が、すぐに忘れるという話を 以前からそのおばあちゃまにしていた
こともあって
おばあちゃま「○ちゃん(義妹)や さらちゃんや○君(夫)が、来てくれてるやないの」と言ってくださったそうです。
すると「そうかなぁ〜」と答えたそうな・・・・。

で、その翌日施設に行くと
夫「昨日○○さん来てくれはったやろ」
姑「来たはれへんよ」
夫「オカンと話したって言うたはったで」
姑「私と話できたん。そら良かったわ」
なんか他人事・・・

帰り際
姑「ここは、阿倍野の近鉄百貨店か?」(なぜそうなる?)
夫「○○(住んでる市)や」
姑「○○なんか行ったことないわ」
夫、私「なんでやねん!」
思いっきり突っ込んで帰りました

2013-03-24 22:09 | 記事へ | コメント(0) |
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