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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2012年10月20日(土)
二つの計画書
施設で栄養ケア計画書に続き 
リハビリテーション実施計画書と
施設サービス計画書を受け取りました。

ケアマネさんから
「リハビリの計画書には、ご本人様にサインして頂きましたから
 目を通しておいてくださいね」

栄養ケア計画書の時は、私達に説明が、あったので私がサインしたのですが、
二つの計画書には、姑自身が、サインをしていました。
なので両方とも説明されているということです。

家でその計画書を読んでみると どちらにも
「主介護者(長男の妻)に疾患が、あり介護力不足のため入所」
というようなことが、書かれてありました。
それまで説明が、あったのかは、わかりません???

そして!
利用者の生活に対する希望の欄に
「ここの生活に慣れていかなあかんねん」
と言ってることが、書かれてあって
ビックリ!

いつものように その時に思ったことを言っているだけなのは、充分!
わかっています。

でも夫は、
「一瞬でも そう思ってくれたら そんでええ」
と言いました。

そんな積み重ねから姑が、少しでも状況を理解してくれたらいいのですが・・・。


2012-10-20 21:49 | 記事へ | コメント(2) |
| |
さららさん、こんにちは。お久しぶりです。
私はずっとブログをお休みしていたのですが、最近になって久々に再開しました。
そして、久しぶりにさららさんのところに来てびっくり!

さららさんもお姑さんの介護に大変だったのですね。
実は、私も実家の両親の介護が突然必要になって、9月初めからめまぐるしい日々を過ごしていました。
母の介護認定から→父のガンの発覚→父の入院→母をやむを得ず施設に入所→母の老健への転所→父の退院→父の再入院→母の施設で骨折→母の入院→父の退院→父の高齢者住宅への入居・・・

お姑さんが、入院から施設の入所に至るまでのブログを読んで、全く共感することばかり!
私も、8月末に母の介護認定を受け、初めて介護保険を使う立場になりました。
さららさんと同じように、施設のことも介護のことも全く初心者だったので、特養やら老健やらの違いを知ったり、自分で見てあげることのできないことに悩んだり・・・

私には兄が居ますが、転勤で広島にいるので、なかなかこちらにも来れず、私一人で二人のことに走り回っていました。

お姑さんは、だいぶ施設になれましたか?
私の母は、おとなしい性格で、周りの人に慣れず、施設にいるときはいつもポツンと車いすに座っていて、私が帰ると涙を流すので、本当に辛かったです。
でも、さららさんの言うように、在宅介護は本当に介護する側が参ってしまいます。
つくづく、介護保険の有難さが身に染みています。

今は、母は入院していますが、退院したら父と同じ施設に入居させます。
末期がんで、余命もあまりない父なので(母には全く病気のことを話してませんが)できるだけ父と一緒に過ごしてほしいと思ったのです。

また、介護のお話ブログで拝見させてくださいね。
piccoroさん
お久しぶりです。
姑のことを記録として残しておきたいのでブログの更新は、しているものの
訪問してくださっている方々のブログへ伺う余裕もないような状態なので
piccoroさんが、ブログをお休みされていることも知りませんでした。

piccoroさんも大変な日々をすごされていたのですね。
それもご両親、お二人のことを一人でされているのですから
いろんな思いをされたのは、並大抵のことではなかったと思います。

介護面は、施設にお任せできるので ご両親と一緒の時間を大切にしてくださいね。

姑は、施設というものを理解できないので入院しているように
思っています。

姑の様子は、また追々 更新していきます
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