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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年12月19日(月)
ダメな対応
介護認定に必要な診断書を書いてもらうためにクリニックに行くことを
納得した姑ですが、
「先生(主治医)が、来てくださいって言うたはる」
と、ウソをついて連れて行くわけですからあらかじめお話ししておいた方が
いいと思ってクリニックに行ってきました。

すると私の話を聞くだけで
「だいたいのことがわかりましたらこれで診断書を書かせてもらいます」
と言ってくださいました。

絶対診察を受けないと書いてもらえないと思っていましたが、先に相談して
正解!でした

そして
「当日、嫌がっていたら無理に連れて来られることありませんよ。
認知症の人は、嫌なことの方が、残りますからイライラの原因になって
攻撃的になることあります。
イヤがるようなことは、無理強いせず避けるようにしてください」

言うことをきかそうと ついつい脅すような言い方をしてしまいますが、
これってダメな対応でした

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2011-12-19 11:47 | 記事へ | コメント(4) |
| |
2011年12月19日(月) 17:44 by メーメー
今時の世間の対応を考えて 考えて 考えての 結果だったんだと思いますよ、その対応。
でも、先生のほうが 一枚も、二枚も ウワテだったんですね。
その手の事情をすべてわかってる先生だからこその 対応をしていただけたんだと思います。
よかったですね。私には、苦い経験があります。全く対応してもらえず まわりの私達が まるで悪者にされてしまいました。
まだ、世間が、これほどまでに 福祉という世界が広がっていなかったんだろうと 今思えば わかるんですが。。。
いっぱい。いっぱい、まだまだ、あると思います、これからも。。。ぼちぼち、周りに、助けてもらえることは 助けてもらいましょう。そんな時代になったんですから〜。
メーメーさん、
本当にそうですね。
20年前 舅は、脳梗塞から認知症(当時は、”ボケ”と言っていましたが・・・)
になりましたが、制度も施設も何もありませんでしたから家族で
面倒見ました。
それを思うと今は、手を伸ばせば、助けていただける方法が、いろいろあって
ありがたいですし経験者さんも増えましたから何気なく話しをしても
「ウチは、こうだった」
とか言ってくださるとこちらも気が、楽になります。
姑の場合、まだまだ序の口ですから これからどうなるのやら
なるほど!
勉強になります。
最近 連日 実家近くの派出所から電話がかかってきます。
銀行や民生委員さんからも。
そろそろ うちも限界かもしれません。
でも 自覚が全くないからなぁ…

愚痴っぽくなってしまって ごめんなさい
ryoさん、
そうなんです〜。認知症は、自覚が、ないから困るんですよね。
どんなに ずれたことをしていても本人は、まじめに、まっとうに
生活しているつもりなんですから。
そういう感覚の人と付き合っていかないといけないんだと分かって
いても
介護の仕事をされている方のようには、できません
今は。各市町村に相談に乗ってくれる”福祉協議会”が、あるようですから
ryoさんも ぜひ利用してください。
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