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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年09月10日(土)
3合のご飯
今日の文句
「用意したんやから食べてもらいます」(夫との会話)

毎日、姑は、白米ご飯、夫と私は、玄米ご飯を 食べています。
私が、病気をするまでは、
「面倒だし、白米でいいか〜」
と思っていたんですが、面倒でも体のために玄米ご飯にしています。

炊飯器は、1台しかなのでタイミングを計って玄米と白米を炊かないと
いけません。

その日は、玄米ご飯も白米ご飯も 残りが、冷蔵庫に あったのですが
玄米ご飯は、2階の冷蔵庫に入れています。

と、いうのも台所の冷蔵庫に入れておくと姑が、お昼に食べると思って
親切にチンして温めていたり、晩ご飯の2時間も前からテーブルに
出していたりと余計なことをするからです。

ご飯を炊く必要は、なかったのに晩ご飯を作りに台所に行くと
白米を3合 仕掛けてありました・・・・

それなのに姑は、
「なんでご飯炊けへんかったん」とか
「ご飯なかったから炊く用意しといた」
と、言うことは一切なかったので私も
「ご飯炊かんでもよかったのに」とか
「なんでご飯仕掛けたん」
とも言わず炊きましたよ。

でも晩ご飯の用意が、できてからスイッチを入れたので炊きあがったのは、
食べ終わる頃。

ご飯を食べるときも姑が、
「ご飯、あったんや」
と言うこともなく炊飯器が、炊きあがりピーピーとい合図が、しても
「今頃炊けたんや〜」
と言うこともありませんでした。

ただその時
さら「誰かがね 白いご飯を3合も用意してたんで炊きました」
夫「しゃないなぁ〜。全部食べさせ」
さら「もちろんそのつもり
   用意したんやから食べてもらいます


3合のご飯は、ラーメン鉢2杯に入れて冷蔵庫へ・・・。

さ〜〜て小食の姑は、何日かけて食べるでしょうか!

これに懲りて ご飯を用意するのを やめようと思ってくれればいいんですけどねぇ〜

2011-09-10 13:49 | 記事へ | コメント(0) |
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