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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年05月07日(土)
姑の基準
今日の文句
「脚立なんか持ってこんでもええのに〜」

ある日の朝、姑の部屋の蛍光灯が、チカチカしだしました。
電気が、怖い姑は
姑「危ないから、はやいこと取り替えて〜〜!」

夫が、替えようとしてくれたのですが、あいにく買い置きが、ありませんでした。

さら「あとで替えるからちょっと待て〜」
ところが・・・
姑「それやったら電気屋に替えてもらい」
さら「蛍光灯さえ買うてきたら私にでもできるのに
   こんなこと電気屋さんに頼むのは、アホです!」

姑の部屋の蛍光灯の傘は、私達と同居をする前に
姑が「明るいのんにして!」と、電気屋さんに頼んだため
34W、32W、30Wの3本もつくものにされてしまいました。

四畳半には、明るすぎるので30Wは、外してしまい34Wは、使わず
結局点けているのは32Wだけ。

さら「買うてくるまで こうしといて〜
と、いつもは、使っていない34Wを 点けてその場しのぎをしました。

が!さっさとしないと姑が、どんな行動にでるかわかりません。

すると・・・!
蛍光灯の下に1メートルの高さの脚立を用意して待っていました。

さら「脚立なんか持って来んでもええのに〜 そこにある踏み台で充分やん」
脚立を片づけました。

背の低い姑は、高い所の作業となると脚立でないと届かないことが、
多いので誰でも、そのようなものだと思っているようです

何が、必要かよく気が付く姑ですけど、自分を基準に用意されてもねぇ〜

姑より25センチ背の高い夫は、踏み台の中段(30センチほどの高さ)で届きました

2011-05-07 14:17 | 記事へ | コメント(0) |
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