ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ


ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2011年04月07日(木)
チャイムを止める
今日の文句
「いちいち出て行かんでもよろしい!」

ウチは、1階と2階の2ヶ所でインターホンに出られるようにしてあります。
でもどちらも廊下に設置してあるので冬場、居間の扉を閉めてしまうと
姑には、聞こえにくいので居間にもチャイムだけ鳴るようにしてあります。

そのためチャイムが、鳴るとインターホンを使わず門まで出て行くのですが、
なにせ動きが、緩慢ですから私が、インターホンで対応して出て行く方が、
早いです

それで
「私が、いてなかったらチャイムを2回鳴らさはるはずやから、それから出て!」
とは、言っても毎回、出て行きます。

その日は、私が、晩ご飯の支度をしているときにチャイムが、鳴りました。
姑は、私が、台所にいて手を離せないと思ったのかノコノコ出て行きました。

その間にインターホンで対応する私。
夫の知り合い男性だったので
さら「ハイハイ!しばらくおまちください〜」

そういう対応が、済んでいるとは、気付かない姑が、その人と何か話しを
しているようでしたが、戻ってくると
姑「さらちゃん、だれか来たはるで」
さら「私と違うよ○○さん(夫)の知り合いやよ」
姑「奥さんでないと分かれへんって言わはったから、さらちゃんに用かと思た」
さら「お母さんは、誰か分かれへんねんから、
   いちいち出て行かんでもよろしい!

と、言っても無駄なので・・・
もう!夫と私が、居ないときは、留守!でいいやん!
ということになって居間のチャイムを鳴らないようにしました。

鳴らなくなったことに気付くかな?

2011-04-07 12:10 | 記事へ | コメント(4) |
| |
またまた、懐かしいおはなしです。
我が家は、『電話』でした。
「出ても、解らへんのやから 出んといて〜」
でも、電話の呼び鈴は すぐに止まる。
「アッ、また、バァちゃん 出たん?」
そんな繰り返しでした。で、とうとう、いつでも留守電になってしまいました。
「我が家は留守電になってても そのまんま、待っててや!」
それがいつしか合言葉になってしまって、姑がいなくなって今も 留守電のまんまです。
私は、懐かしく話せますが・・・・ボチボチ頑張って!ね。
メーメーさん、
電話もそうですよね〜。
ウチは、2回線あるので助かっていますが、電話を取り上げるのも可愛そうですし
留守電ということになるんですね〜。

知恵を駆使して対処しないとキレてばかりの日々になってしまいます。
それだけは、避けながら、ボチボチ頑張ります〜
全く同じですー
姑の部屋にはチャイムが聞こえ難いようにしてあるんですけどねー
出ても姑ひとりでは絶対に役に立たないのに…

私が留守の時は出ないでって言っておいても、出てる( ̄▽ ̄;)
何故わかるのかって言うと…玄関で対応した後、必ずと言っていいほど鍵が開けっぱなしになってるから〜
mamiさん
すでにチャイムを聞こえにくいようにされていたんですね〜
役に立たないことを自覚してくれればいいのに〜〜、と思いますよね〜。

そうそう!必ず何か痕跡を残しますね。
それなのに本人は「知らんで〜」と言う

元気でいてくれるだけで充分なんですけど、ついつい文句が・・・
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク