姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2011年01月08日(土)
スイッチが、入る
今日の文句
「遠慮してません!」
私の母が、近くのマンションに住むようになってもうすぐ1年半に
なります。
最初の頃、よく
姑「おかあちゃん、さみしいやろうからにココへ来てもらい」
と言ってくれました。
でもウチの母は、自分の時間を過ごすのが、好きな人なので誘っても
喜ぶとは、限りません。
と、いってほったらかしにしていると また機嫌を損ねますが・・・
私が、病気をしてから母を気にすることを言わなかったのに昨年の暮れになって
お正月=一人=寂しい
と、いうスイッチが、姑に入ったらしく
「お風呂に入りに来てもろてもええねんで」とか
クリスマスには、
「一緒にケーキ食べたらどうや」とか
「晩ご飯に呼んだったらええのに」とか
親切心からなんですけど、ウルサく言うようになりました。
で!
さらら「○子さん(義妹)に 『ご飯食べにおいで』って言われて嬉しい?」
姑「いらんいらん!うちに居てる方が、ええ!」
さらら「そうやろ、ウチの母親も もうマンションが、自分の家になって
好きなように暮らしてるから気にせんでええよ」
それでもさすがに元日の朝ご飯だけは、母を呼んで4人で食べました。
そうしたらまた
姑「なんで、おかあちゃん呼んだれヘンの」
と、毎日のように言うので、そのたびに
さらら「母親のことは、気にせんでいいです」
それでも
姑「なにも私に遠慮せんでもええねんで」
ついに!
さらら「ハッキリ言います!
遠慮していません!
」
遠慮どころか私が、受け取ったお歳暮の りんご、みかん、塩昆布、海苔などなど
姑の知らないうちに 母にお裾分けしています
2011-01-08 10:38 |
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