ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ


ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2010年11月18日(木)
玄米食
今日の文句
お母さんが、したいことは、私の、して欲しくないことばかりです!

入院前は、白米2に玄米1の割合で玄米を食べていましたが、
台所に復帰して新しい炊飯器になってから体のために私と夫は、
玄米食にしました。

様子をみながら白米と玄米を交互に炊いています。

新しい炊飯器にしてから姑が、ご飯を炊くことは、なかったのですが、
ある日、帰ったら玄米を仕掛けようと思って出かけたら
出かけている間に・・・

姑「お米仕掛けたんやけど炊き方分かれへんかったから、なにも
  してへんで」
さらら「え〜〜!玄米炊こうと思てたのに〜。
    炊飯器にご飯が、無かっても私の段取りが、あるから
    勝手にせんように!」
姑「もうこれから(炊飯器には)触れへんで」
と、その時は、言ったんです。

その姑の仕掛けた白米は、早炊きで炊きあげドンブリに移して玄米を炊きました。
いつもなら1合しか炊かないのに2合も炊いたのでしばらく
ドンブリのご飯をチンして食べる日ことになった姑。

それでも 毎回ドンブリのご飯ばかりなのかという疑問もなく
私が、玄米を仕掛けているのを見ていても覚えていませんし
私達が、玄米を食べているのにも気付いてません。
それで再び出かけている間に 2合の白米を仕掛けた姑。

さらら「この前、ご飯は、仕掛けんといてって言うたのに〜」
姑「分かれへんかってんもん〜」
さらら「分かれへんかったら 何もしない! 」
姑「そんなん書いといてもらわな〜」
夫「書いといても忘れるクセにに」
さらら「そんなら書いといたげるわ〜」

「お母さんが、したいことは、私のして欲しくないことばかりです」
とチラシの裏に書く私

姑「え〜〜〜!何にもせんとコタツに入いてて!って言うことか?」
さらら「まあ〜そう言うことやね!
    そうしてくれたら、ありがたいねんけど

しかしそのチラシは、アッという間に破られてくずかごに・・・。
それと同時に忘れられていきます・・・

2010-11-18 11:11 | 記事へ | コメント(0) |
| |
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク