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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2009年04月08日(水)
今回の作品
先日の書道展に出品した作品3点です。

鶴歌亀舞万年春
「おめでたいことが続く」
という意味です。








































魚目不水見 人目不空見
「魚の目は、水を見ず、人の目は、空を見ない」
という意味です。

































お断り
不愉快な書き込みが多いので「コメント確認」をすることにしました。
コメントが、すぐに反映されないことを、ご了承ください。
さらら

2009-04-08 21:15 | 記事へ | コメント(3) |
| わ・た・し |
こんばんは^^

作品、ほんとに素敵ですね。
書と絵画が共通しているというのが、よくわかりますねぇ。

人の目は空を見ない・・・人は、目の前の事しか見ない…
という風な意味なのでしょうか。

すみません。私、無学でして・・・
よろしければ、教えてください。
ご無沙汰しておりました。
さららさんの「書」は、凛としていて、画面で見ているだけでも、とても気持ちが晴れます。
本当に素晴らしいですね。
一番下の作品の「象形文字」のような字体は、何と言うのですか?
初めてみました。
こんな書もあるのですね。

れんこさん、
コメントくださっていたのに承認が遅くなってごめんなさい。
説明不足で申し訳ありません。

これは、もう少し丁寧に訳すと
魚の目に水、見えず、人の目に空が見えない。
ということで
魚は水という存在に気が付かない、おなじように人は空(空気)の存在に注意しない
と意味で、生きてゆく上でとっても大事なものなのに気づかないということですね。

piccoroさん、
承認が、遅くなってごめんなさい。
一番下のは、象形文字と篆書が、混ざっています。
ちゃんと書道辞典に載っているんですよ

魚が、魚そのものだったので面白くて作品にしてみました。
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