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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2008年09月07日(日)
ホワイトボートが必要に・・・。
出かける時に
さらら「晩ご飯は、帰ってきてからでも間にあうから何もせんでもええよ〜。
    今日は、○○さん(夫)の方が早いこと帰ってきやはるからね」
姑「お昼せなあかんのか?」
さらら「お昼は、食べてくるって言うたはるから、すること無いよ〜」
と言って出ました。

4時に帰ると・・・
姑「さららちゃん、もっと遅なるって言うてたん違うの〜!」
さらら「○○さん(夫)の方が、早いって言うただけで遅いって言うてへんよ」
姑「え〜!遅なるから兄ちゃんとご飯たべといてって言うたと思てた〜」
さらら「そんなこと一言も言うてへんねんけど・・・

ここまで伝えたことが食い違うと口頭の限界だと思って小さなホワイトボードを買いました。



2008-09-07 00:13 | 記事へ | コメント(6) |
| |
さららさん、雰囲気にぴったりの優しいィ字を書きはるんですね〜〜
あら〜〜本題からちょっと外れてますか?(^^;

でも、メモることはとてもいいことだと思いますよ^^
れんこさん、
私自身は、もっと迫力のある文字を書きたいと思っているんですが、意識してもなかなか書けないものです。

あ、ホワイトボード、姑に好評でした
ただ、触りすぎてお昼前には、文字がほとんど消えていました
言葉のくいちがいってよくあることですよね。
このホワイトボードは、お姑さんにとってもわかりやすくて、
サララさんにとっても「こう伝えたよ」って言うのが明確になるので、いい考えだと思います。

うちの姑の場合も似たようなことがあって、
私が言おうとすることを、言ってる途中で勝手に「こうだ」と解釈してしまって、困っています。
それが、最近は特に「悪いように、悪いように」解釈するので、
私が考えてもないことを「こういうことやね」と先に決めつけられてしまって、
その勘違いを「ちがうのよ」って説明しようとしても、
まったく聞いてくれなくて、すっかり「悪い嫁」になってます。

うちの場合は、書いても誤解を招きそうで、何か解決策はないものかと思うのですが、
根本的に、私のことをあまり良く思ってないようなので、
さららさんちみたいに、なかなかうまくいきそうになくて、
悩んでいます。

piccoroさん、
実家の母もpiccoroさんのお姑さまに似たところが、あって義妹の不満を聞かされます。
年を取ると思い込みと融通が利かなくなるのとで、対応が大変ですよね。

義妹が、よくやってくれるので、義妹の気持ちが軽くするなればと
一緒に母の悪口を言ったりしています。
母の意識は、変えられそうにないので、そんなことしかできないんですけど・・・。
2008年09月09日(火) 19:05 by バッチャン
こんばんは

いつもありがとうございます。

ボードのこと、よくわかりますね。
お姑さんも安心なさったでしょうね。
尤も家の義母は、すでにその域を越してしまいましたが。
そうなると寂しいですが、
何をされても?安心しているような義母は
大変なのですが、でもさらに愛しくなります

最近の記事しか知らないので、
昔の記事を少し読ませていただきました。
すっごく笑いました 
お姑さん邪気の無いとてもいい方ですね。
私も、娘と、面白いのでずっと義母の事を書いておきたいと
話ながら、書かずにきてしまいました。
さららさんのブログを読みながら、書いておけばよかったと
改めて思いました。 
バッチャンさん、
姑のことは、最初はHPの日記に書いていたんですよ。
憎めない姑の”おとぼけ”ぶりから、こんな同居生活もあるのよ
というのを知ってもらいたいと思ったですが、
最近は、”ボケ”になってきているのを感じます

バッチャンさんと義母さんのように長く一緒に暮らして
いい記録として綴りたいです。
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