姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”

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プロフィール

ニックネーム：さら
年齢：50代
都道府県：大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に８８歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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2008年01月10日(木)

ピッ！ピッ！と、するだけ

夕方になってから実家に行く用ができたので夫の晩ご飯には、まず間に合わないだろうと姑に頼んで出かけました。

予想外に長引いて姑のお風呂の時間が近づいてきました。
新しい風呂釜にしてから姑は、一度もお湯張りを　したことがないので、今度は携帯で夫に頼みました。
電源ボタンをピッ！自動ボタンをピッ！とするだけなんですが、
追い炊きボタンしか押したことが無いので・・・
夫「ちゃんと、お湯出るんやな。ちゃんと止まるねんな」
と心配しています。
さらら「１５分ぐらいでお湯張りできるから見に行って～」
と言っておいたので１５分を過ぎたころ
夫「ちゃんとお湯、入ってたわ～」
と知らせてきました

それから間もなくして帰ると・・・
姑「今日は、もうお風呂に入られへんかと思てたら兄ちゃんが
どないしたんか知らんけど
お風呂にお湯入れてくれてん！！」

姑にとって自分のできないことを夫がするというのは、考えられないことなんです

幼稚園の子供でもできることなのに二人に”させない”私も悪いのかもねぇ・・・。

2008-01-10 00:02 | 記事へ | コメント(4) |
| 姑 |

2008年01月11日(金)　22:57　by たいぞー

ボタンひとつ、ピッでお湯がはれる、便利ですね(^。^)
ウチは自営業で兄弟３人いるのですが、お風呂当番ってのが小学校から今でも続いているんです。
まずホースで洗濯機に残り湯入れて、浴槽を洗う。そして今ではボタンをピッ！。
お湯の量を気にしなくてよくなってとても楽ですよね(゜-゜)
昔はテレビを見てても気になって気になって・・・(笑)

これからはさららさんも旦那さんに、これをきっかけに掃除まで習慣になってもらっては？(^.^)

2008年01月13日(日)　00:44　by さらら

たいぞーさん、
子供の頃から、お風呂を沸かすだけでなく、お掃除もされていたんですね～。
ピッとするだけで時間を気にしなくてもいいのは、ホントに便利です～。
夫が掃除までしてくれたら楽チンなんですけどね～

2008年01月13日(日)　08:30　by メーメー

やっぱり、お姑さんと一緒の生活では　旦那様に何かしてもらうのは
とっても勇気のいる事でしたねぇ。
だから我が家も、主人は未だに自分の箸がどれかも覚えていません。
むかぁ～し昔、姑が　姑の兄貴の嫁さんに
「そんなことしてるから　あんたが悪い！
　何でも、旦那にしてもらわんと～　
　仕舞いに何にもできん人になるでェ・・・」
そう言われ
「親と一緒の生活　した事無いもんには　
　　　　　　　こんなんわからんこっちゃ」
そう言い返していた事を　はっきり　覚えています。

そうなんですよ。
夫婦二人から始まる生活には　お互いに助け合いから
生活は始まるものなのでしょうが
同居から始まる生活は　まず　嫁は　家政婦からなんですよねぇ。

いつまで経っても　おぼっちゃま　なんですよ。
よく言いましたよ。
「貧乏人の　おぼっちゃま」
気持ちだけは　お金持ち。。。

我が家に一人
定年前の　おぼっちゃまがおりまする。
このあと、どないかなるんでしょうか？　すえおそろしや～

2008年01月26日(土)　22:02　by さらら

メーメーさん、
返事が遅くなってしまって申し訳ありません。
今の男性陣は、まだ手伝ってくださる方ですよね。
夫の友人達が家でどんなことをしているかが話題になることがあるようで夫も刺激をうけてか最近、忙しくしていると部屋だけは片づいていることがあります

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