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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2006年12月07日(木)
リップクリーム
乾燥しやすい冬場、唇は、荒れませんか?
姑も唇が荒れて切れてしまいました。

姑「唇、切れて痛いからはちみつ塗ってんねんけど、ぜんぜん治れへんねん」
さらら「はちみつでは治れへんと思うよ」
姑「なんでぇ〜昔からはちみつ塗ったらええって言うやん」
さらら「空気から遮断されて一時しのぎになるだけで治す効果は、ないはずやよ」
姑「え〜〜!ほんまにぃ〜〜」

それで持っていた薬用リップクリームをあげました。
姑「へぇ〜〜!今は、こんなんあるんや〜」

リップクリームは、何十年も前からあるんですけど・・・(^^)
子供の頃の体験は、忘れられないようです。

2006-12-07 22:52 | 記事へ | コメント(4) |
| |
突然お邪魔します。大変微笑ましいお話ですのでついつい。
お姑さんの仰っている事は正しいと思いますよ、以前(昔)はみんなハチミツだったんです。その時代は今のように栄養状態が良くなかったので、ハチミツの栄養素で唇の荒れが治ったのです。
しかし今の時代は平生から充分過ぎる栄養を取っているので、その上に唇が荒れる分けですから、ハチミツの栄養素では最早治らないと云うことと思います。私がまだ小学生の頃父が医者で自宅で開業してましたので、患者さんの水薬はハチミツが八分で其処に粉薬を混ぜていた事を覚えています。ですから昔の方が少しの薬効果で病気が治ったのだと思います。人間が病気に対抗すると病気の方もそれ以上に強くなって来るのだなと思います。  失礼しました。
道源秀実さま、
はじめまして〜。
はちみつが薬になっていたのには、ビックリ!です。
生活習慣病のように、栄養の取り過ぎでなる病気もありますから”ほどほど”というのは、難しいですね。
大変よく分かる書き込み、ありがとうございました(^^)

乾燥唇に蜂蜜とは・・・?
私も知りませんでした。
でも、そういえば思い出した事があります。
幼い頃、口内炎ができた時、母が「蜂蜜ぬっとき」と、
甘い蜂蜜をぬってくれたことを・・・

昔の人は、ほんとにいろんな自然のもので薬を作ってたんですよなね。
姑も、ビワの葉をせんじて薬を作り、
夏の化粧水代わりにお風呂上りにつけたり、肌が荒れた時にいいよと、瓶に入れてくれた事があります。
piccoroさん、
びわの葉は、あせもにいいとか聞きましたし、カリンの蜂蜜漬けが咳止めになるとか・・・。
民間療法が、効果がないように感じるのは、人間が贅沢になって自然治癒力が劣っているせいかもしれませんね。
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