姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2006年03月02日(木)
指輪
姑はアクセサリー類にあまり興味がなく欲しいと思ったこともないそうです。
それに対して舅が貴金属が好きで昇進や転職という変わり目の記念に時計やカメラ、メガネを買っていたらしいです。
そんな舅の見立てで姑のアクセサリーは数が少ないものの質の良いものを持っています。
まだ姑が元気でよく出かけていたある日のこと出かける時に欠かせないダイヤモンドの指輪が見あたらず、その後もあちこち探したそうですが出てこなかったので舅に言ったらしいです。
「
おとうさん!私!ダイヤの指輪!ほった(捨てた)かもしれへん!
」
そういうことに動じない舅
「そうか〜しゃあないなぁ〜」
それからしばらくして
「まだ必要な時もあるやろうから買うときぃ」
と舅に勧められて買ったのですが・・・
姑「ほったダイヤモンドの方が良かった〜」
と、今でも言ってます。
姑は当時
「後でちゃんとしまお〜」
と指輪やネックレスをティッシュに包んでドレッサーの上に置いておくことが良くあったらしいです。
なので
「
使ったティッシュ
と勘違いして捨てたと思う」
と言うのです。
もう20年近く前のことで未だに見つかっていませんから
捨てた
可能性は高いようです。
でも姑が亡くなってから
「あ〜〜こんなとこにあったわ!」
とならないか・・・楽しみでもあります(^^)
2006-03-02 11:19 |
記事へ
|
コメント(9)
|
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姑
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コメント
2006年03月02日(木) 22:09
by きらら2号
コメント削除
お舅さんもこのくらい胆の座った人じゃないと
お姑さんと沿っていられないでしょうね^^
2006年03月02日(木) 23:10
by
さらら
コメント削除
きらら2号さん、
舅はホントに人間的に大きな人でしたよ。
一緒にいて安心感がありましたね。
姑もそんなところが良かったのでは・・・と思います(^^)
舅は姑のすることを楽しんでいたような感じがします(^^;)
2006年03月02日(木) 23:56
by
piccoro
お姑さんには、ぴったり?な、お舅さんだったんですね。
うちの主人なら、そんな滅多に買わない高価なものを
なくしたなんて言ったら、たぶん「二度とおまえには買わん!!」
と言うでしょう^^
きっと素敵なダイヤモンドだったんでしょうね〜
2006年03月03日(金) 09:43
by
さらら
コメント削除
piccoroさん、
私でも夫が高価なものを捨ててしまったと言ったら怒りまくってますね(-"-;A ...アセアセ
舅は普段の姑の行動を見てて
「それくらいのことはしかねない」
と思っていたのかもしれませんよ(^^;)
姑が言うには今のダイヤモンドと輝きが違うそうです。
2006年03月03日(金) 17:49
by ぴあの
なんと太っ腹なお舅さん!
でも、お姑さんとの相性はばっちりだったのでしょうね。
それにしてもホントに捨てちゃったのかなぁ〜。
いったいその指輪の行方はいずこ〜?って感じですよね。
2006年03月03日(金) 19:39
by
さらら
コメント削除
ぴあのさん、
どちらも大正生まれでだったせいか、夫は仕事、妻は家事で尽くすとハッキリ!役割分担できていた夫婦でしたよ。
だれもその状況を見ていないので「捨てた」という確信がないですから
「出てきたら面白いのになぁ〜」
と思いますよ(^^)
2006年03月04日(土) 08:14
by 胡桃
ふふふ、宝探しですね。
案外見つかったら 「あれ?もっと輝いてたと思ったけど?」
なんてね・・・(^^;
私も真珠のネックレスをはずしたときに
そのまま鏡台のガラスのトップの上に置くと傷が付きそうと
ティッシュにくるんでおいたことがあるんですが
ネックレスだと重さで分かるけど
指輪だと本当にそのまま間違えて・・・って、ありえますね。
私も気をつけよう〜
(ウチは絶対に 買いなおしなんてしてもらえないから・・・)
2006年03月04日(土) 09:28
by
乱読おばさん
コメント削除
うふふふ・・。
親戚の女性が亡くなった後、お嫁さんが掃除をしていて、お姑さんが何でも突っ込んでいた古い座り机を「ほかしたろう」と思って、大型ゴミに出しに行く途中、マンションの階段で落としてしまって、机が壊れたところ、引き出しの天井?にくっつけていた封筒に、かなりな現金が入っていたそうです。本人も、生前すっかり忘れてたみたいだったので、もしかしたら・・思いがけないところにダイヤがあるんじゃない・・?
2006年03月04日(土) 14:34
by
さらら
コメント削除
胡桃さん、
「もっと輝いてたと思てたのに〜」
ってあり得そうですね(^^)
ネックレスは重みもあって捨てることはないと思いますが、指輪はね・・・包んでしまうと確かに危ないです。
私もダイヤの指輪を外した時は気を使います。
らんさん、
え〜〜!もし落とさなかったら・・・何万がゴミに〜!
落として良かったんですね!
姑にも「入れて忘れてることもあるかもしれへんから私が死んだあと片づけるときは、よう確かめてから捨てや〜」と言われています。
なのでその時はしっかり調べようと思っています(^^)
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お姑さんと沿っていられないでしょうね^^
舅はホントに人間的に大きな人でしたよ。
一緒にいて安心感がありましたね。
姑もそんなところが良かったのでは・・・と思います(^^)
舅は姑のすることを楽しんでいたような感じがします(^^;)
うちの主人なら、そんな滅多に買わない高価なものを
なくしたなんて言ったら、たぶん「二度とおまえには買わん!!」
と言うでしょう^^
きっと素敵なダイヤモンドだったんでしょうね〜
私でも夫が高価なものを捨ててしまったと言ったら怒りまくってますね(-"-;A ...アセアセ
舅は普段の姑の行動を見てて
「それくらいのことはしかねない」
と思っていたのかもしれませんよ(^^;)
姑が言うには今のダイヤモンドと輝きが違うそうです。
でも、お姑さんとの相性はばっちりだったのでしょうね。
それにしてもホントに捨てちゃったのかなぁ〜。
いったいその指輪の行方はいずこ〜?って感じですよね。
どちらも大正生まれでだったせいか、夫は仕事、妻は家事で尽くすとハッキリ!役割分担できていた夫婦でしたよ。
だれもその状況を見ていないので「捨てた」という確信がないですから
「出てきたら面白いのになぁ〜」
と思いますよ(^^)
案外見つかったら 「あれ?もっと輝いてたと思ったけど?」
なんてね・・・(^^;
私も真珠のネックレスをはずしたときに
そのまま鏡台のガラスのトップの上に置くと傷が付きそうと
ティッシュにくるんでおいたことがあるんですが
ネックレスだと重さで分かるけど
指輪だと本当にそのまま間違えて・・・って、ありえますね。
私も気をつけよう〜
(ウチは絶対に 買いなおしなんてしてもらえないから・・・)
親戚の女性が亡くなった後、お嫁さんが掃除をしていて、お姑さんが何でも突っ込んでいた古い座り机を「ほかしたろう」と思って、大型ゴミに出しに行く途中、マンションの階段で落としてしまって、机が壊れたところ、引き出しの天井?にくっつけていた封筒に、かなりな現金が入っていたそうです。本人も、生前すっかり忘れてたみたいだったので、もしかしたら・・思いがけないところにダイヤがあるんじゃない・・?
「もっと輝いてたと思てたのに〜」
ってあり得そうですね(^^)
ネックレスは重みもあって捨てることはないと思いますが、指輪はね・・・包んでしまうと確かに危ないです。
私もダイヤの指輪を外した時は気を使います。
らんさん、
え〜〜!もし落とさなかったら・・・何万がゴミに〜!
落として良かったんですね!
姑にも「入れて忘れてることもあるかもしれへんから私が死んだあと片づけるときは、よう確かめてから捨てや〜」と言われています。
なのでその時はしっかり調べようと思っています(^^)