姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2005年10月23日(日)
姑の威力?
書道を始めた頃、Hさんという発言力があって会の中では”重鎮”的存在の方がいました。
当時を知る人達と思い出話しをすると
「口うるさい人やった」
「しょっちゅう怒られてた」
「すごい〜怖かった〜」
と言われるのですが私は人づてに
「Hさんが、こんなこと言うたはったよ」
とは聞いたくらいで面と向かって言われた記憶がありません。
と、いうのも20年ほど前、Hさんは姑と同じ日本画の会にも所属していたのです。
でも籍だけ置いて作品を描こうとしなかったので
「絵、描けへんねんやったらやめてしまいぃ〜〜で」
と、姑が言ったらしいです。
そして、その一言でHさんが本当に日本画をやめられたのでした。
Hさんと親しい人達には
「さららさんのお姑さんの一言でHさんが日本画をやめはった!」
と知るところとなったそうです。
同居を始めたばかりの頃、Hさんと親しい方に
「さららさん〜!同居して大丈夫!?」
と聞かれた事があります(^_^;)
その後、その方からHさんと姑とのいきさつを知って
さらら「Hさんに”やめてしまいぃ〜でぇ”っていうたらしいね」
姑「・・・そうやそうや!月謝だけ払て絵、描けへんのはもったいないと思たから言うたことあるわ〜」
さらら「それでHさん日本画やめはったらしいよ」
姑「私、やめさすつもりなんかなかったでぇ〜」
姑は思ったことを言ったまでだったのですが、かなりの衝撃だったらしく私の後ろに姑の影を感じていたHさんだったようです。
2005-10-23 12:23 |
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コメント(6)
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姑
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コメント
2005年10月23日(日) 21:42
by
きらら2号
コメント削除
思ったことはすぐに口に出るタイプなんですね?
それもまったく悪気がなく・・・。
うちのお義母さんもです(笑)
自分ではとても気を使ってるそうですが^^;
2005年10月23日(日) 22:48
by
ももリン
コメント削除
今晩は♪
私の方の姑は認知症でした。
怖いほど人が変わり、自分の娘は良い子、
そして嫁は悪い、物が無くなれば私、
1年は大変でした・・・亡くなる前には
有難うの言葉がありました。
それが、すくいかも・・・?(^^♪
2005年10月24日(月) 00:24
by
さらら
コメント削除
きらら2号さん、
姑も思ったことをすぐ口にしているなんて、ぜんぜん〜思ってませんよ、とっても”おとなしい”そうです。
大きな思い違いをしています(^^)
実家の母は思っていても我慢するので時々、爆発します。
すると以前の事まで言い出すのがやっかりです。
すぐ口にしてくれる姑の方が楽です(^^)
ももリンさん、
「ありがとう」の言葉が聞けて良かったですね〜。
舅も認知症で最初に言い出したのは
家にいるのに「家に帰ろう」でした。
「ここがお父さんの家やよ」
と納得させるのに苦労しました。
2005年10月24日(月) 06:45
by
胡桃
ウチの姑もきらら2号さんのところと同じだわ〜
思いつくままに言いたいこと言ってるくせに
嫁に遠慮して言いたいことも言えないって
友達や兄弟にこぼしているらしいの(^^;
でも、さららさん お姑さんがお守り代わりになってらしたなんて(笑)
2005年10月24日(月) 13:05
by
乱読おばさん
コメント削除
「絵描かへんのやったら、やめてしまい」
もっともですねえ。
「月謝もったいない」
ほんまにもっともです。
これ、お義母さま、すごく親切気やったんと違いますかねえ。
純粋に、絵を描く人の集まりに、お金払って来てて、絵を描かない・・・もったいないやん。
映画館に、お金出して入って来て、映画見ないで廊下うろうろしてる人と同じに見えたんじゃないですか?
あまりにまっとうすぎて、きっとその人返す言葉もなかったんやわ。
で、そんなお姑さんをう「まくあしらっているに違いない」って思ってて、さららさんは、もっと「上手」だと怖れた?
2005年10月24日(月) 17:00
by
さらら
コメント削除
胡桃さん、
遠慮してその程度だったら、遠慮しなかったら・・・どれだけ”しゃべる”んでしょうね(^^)
”お守り”というより”魔よけ?”(^o^)
らんさん、
姑は人の悪口は絶対!言いません。
曲がったことが大嫌いなのでホントに”まっとう”なことしか言いません(^^)
それが心に直撃!なんでしょうね。
あと10年ほどしたら私も”怖がられる”存在になるかもしれません〜(^^)
その頃は、まだ若かったので私に何か言ったら
「ちょっと!アンタ!うちの、さららちゃんに何言うたん!」と
姑から反撃される恐怖?があったのかと・・・。
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それもまったく悪気がなく・・・。
うちのお義母さんもです(笑)
自分ではとても気を使ってるそうですが^^;
私の方の姑は認知症でした。
怖いほど人が変わり、自分の娘は良い子、
そして嫁は悪い、物が無くなれば私、
1年は大変でした・・・亡くなる前には
有難うの言葉がありました。
それが、すくいかも・・・?(^^♪
姑も思ったことをすぐ口にしているなんて、ぜんぜん〜思ってませんよ、とっても”おとなしい”そうです。
大きな思い違いをしています(^^)
実家の母は思っていても我慢するので時々、爆発します。
すると以前の事まで言い出すのがやっかりです。
すぐ口にしてくれる姑の方が楽です(^^)
ももリンさん、
「ありがとう」の言葉が聞けて良かったですね〜。
舅も認知症で最初に言い出したのは
家にいるのに「家に帰ろう」でした。
「ここがお父さんの家やよ」
と納得させるのに苦労しました。
思いつくままに言いたいこと言ってるくせに
嫁に遠慮して言いたいことも言えないって
友達や兄弟にこぼしているらしいの(^^;
でも、さららさん お姑さんがお守り代わりになってらしたなんて(笑)
もっともですねえ。
「月謝もったいない」
ほんまにもっともです。
これ、お義母さま、すごく親切気やったんと違いますかねえ。
純粋に、絵を描く人の集まりに、お金払って来てて、絵を描かない・・・もったいないやん。
映画館に、お金出して入って来て、映画見ないで廊下うろうろしてる人と同じに見えたんじゃないですか?
あまりにまっとうすぎて、きっとその人返す言葉もなかったんやわ。
で、そんなお姑さんをう「まくあしらっているに違いない」って思ってて、さららさんは、もっと「上手」だと怖れた?
遠慮してその程度だったら、遠慮しなかったら・・・どれだけ”しゃべる”んでしょうね(^^)
”お守り”というより”魔よけ?”(^o^)
らんさん、
姑は人の悪口は絶対!言いません。
曲がったことが大嫌いなのでホントに”まっとう”なことしか言いません(^^)
それが心に直撃!なんでしょうね。
あと10年ほどしたら私も”怖がられる”存在になるかもしれません〜(^^)
その頃は、まだ若かったので私に何か言ったら
「ちょっと!アンタ!うちの、さららちゃんに何言うたん!」と
姑から反撃される恐怖?があったのかと・・・。