あの世とか天国とか霊界とか黄泉の国とか、言われる世界。
そして霊魂とか魂と言われるもの
”有る”のか”無い”のか わかりません。
実家が、分家で 仏様の世界とは縁が、薄かったため
結婚した当時は、お盆の迎え火、送り火を しても
「ご先祖様は、本当に帰って来たはるのかなぁ?」
と思っていました。
でも毎年繰り返していると”有る”という意識になってくるもので
舅を送ってからは、お盆には、
「帰って来たはる」
気分になってしまいました。
今日は、姑の本当の四十九日。
「お母さん(姑)は、お父さん(舅)や兄弟達と会えたかなぁ」
とか
「お父さんは、お母さんに
『もう来たんか。案外早かったなぁ〜』
って言わはるやろか?それとも
『やっと来たなぁ〜』
って言うたはるやろか」
とか いろいろ想像しています
そして気ままな姑が、
「『こんなとこ性に合わんわ〜』と文句言うてるのとちがうかな?」
なんて考えるとおもしろいものです。
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