効果あり
2016年01月02日(土)
母が、グループホームに移った
2.3日後、弟@長男から
”お正月”のことで電話が、あった。

昨年のお正月、皆で食事に行ったので
今年も家へは連れて帰れないけれど
食事ぐらいは母も一緒に・・・
と考えていたらし。

ところが、
最近の母は、認知のせいか
同じことばかり喋るように
なったので弟@長男は、
”それが、耐えられない”
と言う。

その他にも
まだしっかり歩けないことや
頻尿になっていることなどから

弟@長男「食事には、連れていきたくない」
というような話をする。

義妹からも そのようなことを聞いていたので

さら「ええやん連れていかんでも」

弟@長男「そしたらグループホームへ
     皆で正月の挨拶に行ったあと
     ばあさん(母)残して食事に
     行きにくいやろ」

さら「挨拶は、別々に行ったら」

そう言うと どこかに後ろめたさを
感じていたようだったのが、

弟@長男「そうやなぁ〜そんでええかぁ〜」

明るい声になっていた。

こういうとき
”姉ちゃんの一声”は効くらしい

ということで私が、元日に
”お年玉”の厚手のズボンと
年賀状を持って母の所へ行ってきた。

母は、
「お正月、皆集まるんか?」

と聞くこともなく
厚手のズボンを喜んでいた。

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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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