それぞれの喪中
2013年09月30日(月)
夫の祖母は、結婚の数年前に亡くなっているので
姑から聞いたことなのですが・・・

祖母が、亡くなったのは、9月初旬
なのに・・
その年の暮れ姑は、年賀状を書いたそうです。

年賀状を受け取った親戚から
「あんたとこ喪中やろ」
と言われて
姑「あぁ〜そやった!〜忘れてたぁ〜!」

3ヶ月ほどで忘れますか

という姑とは、逆に・・・

2009年のお正月。
ケアハウスにいる父には、誰も年賀状を
出さないだろうから喜んでくれると思って
出したところ元日早々 父から電話が・・・

「去年、おばちゃん(父の姉)が、亡くなってるのに
 なんで年賀状なんか出すんや!!
 こんなことしたら常識無いって笑われるで!!」
とカンカン!

確かに独り身の叔母が、亡くなっていましたけど
それを気にしていたのは、父だけででした。

その後で面会に行った時に
「○○おっちゃん(父の弟)からも○△兄ちゃんや
△○姉ちゃんや×○ちゃん(いとこたち)からも
年賀状来たよ」
と何気なく言うと父は、

「ふ〜ん」

とだけ言いました
2013-09-30 | 記事へ | コメント(0) |
| 生き方 |
そろそろ年賀状
2013年09月29日(日)
もう”おせち”の話題が、出てくるような時期になって
スーパーでも

”喪中はがき”受付中

という張り紙を見ました。
ウチも喪中なんですが・・・

「喪中やけど年賀状は、欲しい!」
と夫が、言うので

今年(平成25年)のお正月年賀状にまじって
「喪中のために新年のご挨拶を差し控えました」
という寒中見舞が、何通か届いていたのを
見せると

「これにする!」
即決

で、そのことを義妹に言うと
義妹「え〜〜!そんなんでええのぉ〜
   私も年賀状欲しいけど・・・」

すると義妹の婿殿
「喪中はがきの印刷広告の中に
 ”喪中でも年賀状は、受け取ります”
 というような文面が、あったけど」

しかし苦慮する義妹

そして 来月パパになる息子君が
「子供の誕生の お知らせを兼ねて年賀状を出したい」
と言っていると義妹

さら「本来 喪中は、実の親が、13ヶ月と長いだけで
   ほかの人は、半年もないから息子君も年賀状出せるよ」

婿殿「そしたら私も出せるのかな?」
さら「ぜんぜん関係ないと思いますよ」

夫「それぞれ好きなようにしてくれたら ええで。
  オカンは、天寿を全うしたんやし 悲しいというより
  めでたいことやってんから」

ちなみに本来の服喪期間(昭和22年に廃止)は、
義妹の息子君の立場=母方の祖父母は、90日
義妹の婿殿=妻の父母は、ありません。
私でも 夫の父母は、150日です。
同居していた身・・・年賀状は、差し控えますが・・・

参考までに
喪中とは?
2013-09-29 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
早い方を
2013年09月28日(土)
昨日と今日、駅前の製造販売のパン屋さんでは、

500円分で半額の金券をプレゼント

というセール中です。

セールだからと わざわざ買いに行くことは、 
しないのですが、昨日は、予約しているパンの
受取日だったので行ってきました。

やはり半額の金券は、魅力的とあって店内は、
お客さんで いっぱい!

入り口を通り越して店の中央からレジまで
のの字の列になっているほど

それを見て ほとんどの方(ほぼ主婦)は、
トレーとトングを持って

列に並んで進みながらパンを取る

という方法をされているのですが、
おばあさんとリタイヤされているであろう おじ様たちは、
いつものようにパンを選んでから並びたいようで
列をかき分け かき分け 目的のパンを目指されます。

おばあさんには、
「もう〜あんたたち邪魔だわねぇ」
と言われているような雰囲気が・・・

パンを選んでから並ぶと余計時間が、かかる!
と即座に思うのは、忙しい主婦ゆえのことかと
2013-09-28 | 記事へ | コメント(2) |
| よもやま話 |
過去は、変えられないもの
2013年09月27日(金)
3年前に私が、病気になった直後から母は、何度も

「あの時、気ぃつけやって言うたげてたら
 病気になれへんかったと思うねん」

と言います。

でもそれは、後から言えることであって
予測は、不可能だったと思えないのです。

それにいくら

さら「病気になったから気を付けて生活するようになって
   命拾いしたと思うよ」
と言っても

「それで良かったんだ」
と意識を変えることもできません。

私のことだけでなく変えることのできない過去・・・
父との結婚までも

・・・だったら
とか
・・・していれば
という
「タラ、レバ」
を繰り返します。

過去を過去にできないのが、
母の認知の症状のよう思います。
2013-09-27 | 記事へ | コメント(0) |
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自分好みでコツコツと
2013年09月26日(木)
篆刻の2作目を批評してもらいに書道教室へ行きました。

2作目は、姓名印なので読める人には、本名が、わかって
しまうということで残念ながらネットにUPしませんが・・・。

まず古株の仲間に 見せると
同期のAさんには「上手にできてるやん」
先輩のBさんは「これを ご自分でぇ〜!」
と びっくりされました。

しかし先生には、酷評をいただいて次の作品に
生かそうと思っていたところ
じっくり 隅々まで見てくださった後

「よう出来てますやん」

思わず
さら「え?これで いいですか〜!」
と言ってしまいました

先生の評価が悪かったら通信教育で
一から勉強することも考えていたのですが、
自分好みの篆刻を楽しむことにしました。
2013-09-26 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
客観的に見ること
2013年09月25日(水)
先日 母が、言ったこと
「○○(弟の名前)に何か聞いたら怒ったように言う。
 優しく「こうやで」って言うてくれたらええのに」

「それは、母さんが、してきたことやん!」

と言いたいところですが、
半沢直樹ばりに○倍返で文句や愚痴を聞かされるハメに
なりますから口が裂けてもそんなことは、言えません。

ここは、父のせいにして
さら「言い出したら聞けへん父さんを説き伏せるために
   ウチの家族は、皆 怒ったようにしか話でけへんやん。
   私もそうやけど」
母「そうや〜お父さんは、大変やったから」

しかし母は、怒ると鬼の形相になるので
怖さは、父以上。

だから義妹は、
「おばあちゃんの顔を見たら怒った顔を思い出すから
 怖くて見れない」
と言っていたんです。

私も そんな顔を見たくないから逆切れしないように
言葉を選んで選んで話をするんです。
親子なのに どれほど気を使うことか

母を見ていて自分のことを一番知らないのが、
自分自身なのだと思い知らされます。

自分を客観的に見ることが、できませんからねぇ
2013-09-25 | 記事へ | コメント(2) |
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怪しいメール?
2013年09月24日(火)
先月 高校の友達から

携帯に「○子です。メアド変更しました」
というメールが、来たから
てっきり○ちゃん(共通の友人)だと思って 
”了解しました”
というメールを返したら その後
迷惑メールが、いっぱい来るようになったから
気をつけて!

という電話が、ありました。

友人の名前で迷惑メールが、来るなんて思いませんから
私も返信して変更していたと思います

そのメールは、来なかったのですが、先日

『迷惑メールが続くので
 メールアドレス変更しました。
 登録の変更をお願いします』

名前の無いメールが、来たんです。

”これは、怪しい〜〜”

と返事をしなかったのですが、
翌日 見直したらアドレスに使われている
名前に心当たりが・・・

返事をする前に登録している その方の
メアドに送ってみたらエラーになったので

”これは、間違いない”
と新しいメアドで返信しました。

当人からも
「わからないかもしれないから
 またメールしようと思ったのに 
 そのままになってしまって・・・」
と返ってきました。

名乗られても安心できないのでフルネームでお願いします〜
2013-09-24 | 記事へ | コメント(2) |
| よもやま話 |
とってもコンパクト
2013年09月23日(月)
先月の初めにFAX電話のコードが、ボロボロになっているので
次は、普通の電話を買うつもりだと書きました。

でね、買った電話の子機が、コレ


これ 当たり前

ところがね・・・
親機が、これ

普通の電話じゃない・・・

子機を呼び出すだけの親機だということに気づかず 
アマゾンで買ったもので
届いてビックリ!しました

これまで通り親機を2階に 子機は、1階で使う
つもりでしたから
「困ったなぁ〜」
と思いましたよ。

でも
「携帯と同じと思えば1台でいいか〜」

と家の中を持ち歩いていたんですけど
置いたまま自分だけが、移動してしまうことも
多くて結局 買い足しました。

よくわかるように色違い。


あまりに濃〜いピンクに
「なんちゅう色や!」と夫。

注文するときから この濃さを心配していたんですけど

私的には、
かわいい〜

場所をとらないのも いいですよ〜
2013-09-23 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
優先すること
2013年09月22日(日)
姑のモノの整理は、ほとんど済みましたから
手をつけていないのは、座敷の縁側にある
押入れだけです。

ここの下段には、捨ててもよさそうなものも
ありますが、上段は、掛け軸やら置物の箱が、
いっぱい・・・。
それらを把握するためにも涼しくなったら
片付けようと思っていたんですけどね
それより半年後に予定れている
書道の会の作品展に気持ちが、
行ってしまっています。

それも枝葉の部分に

作品に自分で作った印を押そうと
篆刻をしたり

作品に添える絵を描きたいと
墨絵の練習をしたり

肝心の作品も製作しないといけませんしぃ

ここまで片付けたら急ぐこともないので

この秋は、押入れの整理を しなくてもいいか〜

という気分になってきています
2013-09-22 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
お墓参りは、早く
2013年09月21日(土)
お彼岸の お墓参りを昨日しました。

今日から3連休なのに彼岸の入りに行くのは、
ややこしい叔母のせいなんです。

姑にとっては、小姑になる この叔母。
身勝手な人で 姑も たびたび煮え湯を飲まされたと
聞いています。

舅が、亡くなるまで 叔母が、原因となる 
いざこざに我慢していた姑でしたが、
私たちまで巻き込まれることを危惧し
舅が、亡くなったのを機に 付き合いをやめて
しまいました。

その”あてつけ”だと 思うのですが、
お墓参りに来ても祖父母と水子さんの
墓石にだけ花を入れて帰るのです。

これまで舅の墓石に花を入れたことが、
ありません。

そんな叔母に姑が、亡くなったことも
知らせませんでした。
ただ姑の納骨の時に お参りした形跡が、あったので 
すでに彫られていた姑の戒名に気づいたか どうか・・・。

とにかく叔母より早く行って
「花を入れておきたい!」
と思うので 忙しくても彼岸の入りには、
お墓参りをしています。
2013-09-21 | 記事へ | コメント(2) |
| ご供養 |
毎食できないと思う
2013年09月20日(金)
二日続けて母のことを書いたので今回は、父のことを・・・

グループホームの敬老会に出席すると返事をしたあとに

「一緒にご飯食べられるのか?」
と思いました。

先月の初め
「食事も介助が、必要になりました」
と言われていたので 敬老会でも

「私が、食べさせることになるのかなぁ?
 それも仕方ないけど」

半ば覚悟して行ったのに食事が、運ばれてくると 
父は、すぐにスプーンを持ち食べ始めたのです。

まだ”いただきます”もしていないのに・・・

やはり体調に波が、あって自分で食べられない日もあるようです。

父に出された食事は、 フードプロセッサーで細かくして
ゼリー状に固めてありました。

それも その日 家族に振舞われた同じメニューで
赤飯、魚、野菜2種類の4品。
家で毎食 そんなことできません。
手をかけていただいて ありがたいことです。

お吸い物とお茶も とろみ付きでした。

あれこれ手をつけず 一皿ずつ食べていく父。

食欲は、ありますが、飲み込む力が、衰えているため
少しずつしか 喉を通らないようです。
 
流動食に近いようなものでも 喉を詰まらせないか
心配しながら少し手助けもしましたが、1時間近くかかって
完食しました。

ところが
私が、「ごちそうさまでした」と言って
スプーンを置いてもも また持って食器に突っ込みます。

食欲が、あるのは、いいことですが、誤飲で肺炎になる
可能性は、あると思いました。
2013-09-20 | 記事へ | コメント(0) |
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取り扱い注意
2013年09月19日(木)
昨日の続きになりますが、勘違いは、誰でもするものです。

でも母の場合は、勘違いとは、違うようで・・・

義妹は、母に何回も15日と言ったようですし

私も前日電話で
「明日行くよ〜」
と答えているんです。

それでも母の耳に入ってないのは、16日という
思い込みの強さと

父に会いたなどと思ってないの
”良い妻”をアピールするために
「行く」
気になっているので

「行きたくなけど、行かねば!行かねば!行かねば!」

と自分で追い込んで葛藤しているので そこに
精神的なエネルギーを 注いでいるため
日にちまで気が、回ってないような・・・

しかしその後母が、
「なんで日、間違えやんろ
 ○さん(義妹)が、ちゃんと言てくれへんからや〜」

というイライラから また義妹を責めることも考えられるので

「もう おばあちゃんには、知らせない」

と言うのです。

どう取り扱うかが、課題です
2013-09-19 | 記事へ | コメント(0) |
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振り回されるだけ
2013年09月18日(水)
前回グループホームの敬老会に行ったことを書きました。

その敬老会前後の母の思考、行動というのが・・・

義妹が、敬老会に行くかと聞いたときに返事を
していないのに 行く気になっていて
しかも行く気になった理由が、

「同じグループホームに知っている人が、いてるから
 行けへんかったら変に思われる」

って・・・人目を気にしてのことです。

それでも行くというので申し込みのいらない
食後のアトラクションに行くことで納得しました。

私は、食事だけで帰ったので母が、アトラクションに
行ったのかは、不明のまま翌日(台風が、通過した朝)に

母「こんな日に催しもの(敬老会)あるのんか?」
と電話。

日、間違えてますやん

義妹にそのことを伝えると
「もう おばあちゃんにグループホームの催しもののことは、
 知らせるのやめますわ」

それが、いいです。

行事とか違ったことが、あると振り回されるだけです
2013-09-18 | 記事へ | コメント(0) |
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どうでもいいことだったのに
2013年09月17日(火)
過去の東京オリンピックにまつわる思い出をもう一つ。

父が、聖火リレーを見に連れて行ってくれたことは、
忘れもしません。

でも その場所が、なんとな〜く
「奈良に行ったような気が、する」
程度で いままでどうでもいいことだったのに
こうオリンピックと騒がれると気になってネットで
検索してみました。

すごいですね〜!
ちゃんとデーターが、ありました!

聖火リレーは、4つのコースに分かれて東京に向かって
行ったんですね。

その第二コースが、
兵庫→大阪→和歌山→奈良→京都を通過していました。

それで思い出したんです。
「聖火ランナーが、走るのを知っていたら見に行ったのに」
とたいそう悔しがり その後 どこから情報を得たのか 
まだ見る機会が、有ると知って 大喜びで連れて行って
くれたことを・・・。

ですから大阪を見逃したので奈良に行ったのは、
間違いなさそうです。

しかし奈良の どこだったのかは、わかりません。

一昨日、グループホームの敬老会に行った時
思い出話が、大好きだった父の刺激になるかと思って
場所を聞いてみましたが、まったく反応しませんでした。

しかし喋れたら
「あの時、こうして聖火ランナーを見に行った」
と自慢げに話しただろうと思うと 
それも うっとおしい・・・
2013-09-17 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
愛情不足?
2013年09月16日(月)
あちこちに大きな被害をもたらして台風が、
通りすぎてゆきました。

こちらは、一晩中 やや強い風と雨でしたが、
「特に変わったことは、無くて良かった」
と思って雨戸を開けたら木が、一本倒れていました。

姑が、根を十分に張ることのできないような隙間に
植えていたからなんですが、倒れてから こんなところで
よく2メートル余りにまで成長したものだと
成長したことを不思議に思うほどです。

これも姑の植木に対する愛情ゆえのことか・・・と

梅雨のあと少し傾いていると思っていたんです。

姑が、いなくなって庭の木々も愛情不足を感じているのかも?
2013-09-16 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
頭の中をグルグル
2013年09月15日(日)
2020年に東京でオリンピックが、開催されることになって
関西のローカル番組でも先週は、毎日1964年の
東京オリンピック当時の関西の様子の映像が、
紹介されました。

その時に使われたバックミュージックが、
”東京五輪音頭”

毎日聞いていたら耳に残ってしまいましてね
中途半端な歌詞でぐるぐる回っているんです

その”東京五輪音頭”
とリンクするように頭に浮かぶのが、運動会。

運動会に全校児童で”東京五輪音頭”を
踊ったような気が、するんですけど
1年生でしたからねぇ・・・。

それでも当時の競技で覚えているのは、
重量挙げの三宅兄弟と体操女子の
”チャスラフスカさん”

ややこしい名前が、面白かったのと
演技の美しさでメダルを獲得されて
話題になったでのは、なかったかと・・・。

何もかもが、新鮮で驚きの連続でした。
次の東京オリンピックは、子供たちの目に
どう映るんでしょう。
2013-09-15 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
初めてしまいました
2013年09月14日(土)
書道の作品には、落款(はんこ)を押します。

これまで その落款印を書道教室の先生に作っていただいて
いたのですが、先生もご高齢で彫れなくなってしまわれました。

書道仲間が、作れる人を知っているというので
お願いしたのですが、
”期待はずれ”
だったんです。

変化のある先生の文字と違って かなり単純な文字だったので
「これくらいやったら自分で彫れそうやん」
と思ってしまったんですよ・・・

思うようなモノが、なければ作ればいい!
という手作り魂が、沸いてきてしまいました。

それでも一時は、
「また熱中しそうやから我慢我慢」

と思ったんですけど やっぱり新しい落款印が、欲しいので
書道用具の業者さんと親しい方に

「篆刻の道具、最小限揃えたら いくらするか聞いといて〜」
とお願いしたら数日後

「篆刻の道具、置いて帰らはったんやけど・・・どうする?」
という電話が・・・

値段を聞いたら思っていたより安かったので買うことにして
商品を引き取りに行ったら印材の石まで揃っていました。

早速 ネットで篆刻の仕方を 調べて
先生の落款印をお手本にして彫ってみました。

もっと苦労するかと思ったんですけど
面白いです〜

やっぱり熱中しそう・・・・

作品は、こちらにUPしました。
香墨工房
2013-09-14 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
こうなるのか・・・
2013年09月13日(金)
舅が、亡くなってからしばらく外出先で
山高帽をかぶったおじいさんを見かけると
「あ、お父さん!」
目で追いかけていた時期が、ありました。

なので姑の面影を道行く おばあさの姿に感じて
”ドッキッ”と
するんだろうな〜と
覚悟のようなものをしていたのですが、
これまで そんな反応をすることもなく
二ヶ月前のクリニックでは、待合で おばあさんに
付き添っている お嫁さんか 娘さんとの会話を耳にして
「どこも同じ、大変よね〜ご苦労様」
と心の中で思っただけだったので

「お父さんの時と違うのかな?」
と思っていました。

それが、先日、スーパーから嫁姑なのか母子なのか
おばあさんと寄り添うように出てこられたお二人を
見たとたん涙が出てきました。

そういうことは、もうできないと思ってのことなのか

そういうことを思い出してのことなのか・・・

自分でも わからず

「こうなるとは、思わなかったなぁ〜」
と涙をこらえてスーパーに入りました。
2013-09-13 | 記事へ | コメント(0) |
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いろいろ来るんです
2013年09月12日(木)
昨日、うっかり
「水道の水質検査」
なる業者を家に入れそうになってしまいました。

夫が、いたので断ることが、できましたが、
不注意だと えっらく!怒られました

最近 ライフラインの業者さんは、
「これこれ このような件で
 ○月○日に伺います」
というような案内を入れていかれますよね。

だから それ以外の業者は、排除すればいいのに
姑が、旅立ってから たくさんの方の訪問を受けたせいか
インターフォンで対応せず外まで出てくようになって
しまっていたので反省しきりです。

この業者 たいした説明もなく検査するんだから
入れてもらうのが、当然!という態度でしたよ。

隙あらば・・・と いろんな業者が、来ます。
皆さん気をつけていらっしゃると思いますが、
くれぐれも ご注意ください。
2013-09-12 | 記事へ | コメント(2) |
| よもやま話 |
同じ年齢になって
2013年09月11日(水)
夫は、今年 還暦です。

舅が、還暦の時、夫と今の仕事を初めているので
夫は、
「60歳からでも新しいことが、できる!」
と思っていたんですけどね・・・

夫「親父は、この年でよう仕事始めたなぁ〜
  オレには、そんな体力ないわ〜」
と午前中の仕事が、終わると昼寝を しています

舅は、戦争で鍛えられた体力と精神力が、あって
高度成長時代 趣味のように仕事を楽しんだ人ですから
定年後 家でのんびりする気など無かったようで
夫と一緒に仕事をしてる姿は、とても生き生きしていました。

体力的には、大変でも楽しかったのだと思います。

舅が、亡くなる頃にバブル崩壊・・・・。
それ以来 景気は、悪いまま。

零細企業には、暗く厳しい状況が、続いてきましたから
2020年のオリンピック開催で景気が、回復することを
願っています。

夫にも舅に負けないくらい生き生き仕事をして欲しいものです。
2013-09-11 | 記事へ | コメント(0) |
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聞き逃すという策
2013年09月10日(火)
学生時代は、リーダ的な人についていくだけで
人を まとめる人間では無いと思っていたのに
同窓会の幹事や 書道の会の代表などを 
させていただく機会を得て いろんなことを
学ばせていただきました。

同窓会を例にすると・・・
多くの人に参加してもらおうと意見を聞けば
希望が、多すぎて開催できなくなることが、
わかりました。

開催したらしたで場所、料理、時間に
文句や苦情を言う人が、います。

でもその人に
「なら幹事して」
と言うと必ず断らるので
「そう言う人の意見は、聞かなくてもいいや」
という判断になります。

で、優先するのは、

”先生と幹事の都合”

それでも
「いつなら参加してもらいやすいか」
だとか
「昼と夜の開催を交互にする」
とか
「余興は?」
など
考えたり工夫は、しているのですが、
文句を言う人は、何をしたって言うものだと
いうのも了解済み。

中には、貴重な意見もありますから
聞いているフリをする
「聞き逃しの術」
も身に着けました
2013-09-10 | 記事へ | コメント(2) |
| 生き方 |
言うのは、簡単
2013年09月09日(月)
午前中に 一字書の作品を郵送してきました。

その作品
「あみだくじ」
で選んだ!のでは無く

画像として小さくすると違った見方が、できると思ったので
3枚とも落款(はんこ)を押して作品として完成させてから
デジカメで撮って比べてみると

やはり肉眼より全体的 且つ客観的に見ることができて
1枚選ぶことができました。

残った2枚のどちらかを来月の市民文化祭に出品する予定ですが、
これは、書道仲間に選んでもらおうと思っています。

先週も教室で同期の方に一字書を見せて
「どうしたら良くなると思う?」
と意見を聞くと いろいろアドバイスしてくれました。

そして最後に
「言うのは、簡単やけどね 書けっていわれたら よう書かんわ〜
 まぁ頑張って〜

そうなんですよね。

”見る目”ほど手(技術)は、上達しません。

どうすれば良いか頭では、わかっていても手が、言うことを
聞かないんです。

しかし手が、上達すると もっとよく見えるようになります。
いつまで経っても その繰り返しです
2013-09-09 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
これか あれか それか・・・
2013年09月08日(日)
昇段が、かかっている一字書。
提出できそうな作品を3枚選びましたが、一長一短で
これか あれか それか・・・
と迷う毎日

明日には、郵送しないと間に合わないのですが、
決まりません。

でも それで思いました。

「どれ出しても大差ないって言うことか?」

審査する先生には、実力なんて丸見えかもしれませんから
私には、選び方で評価が、大きく変わると思っていても

どれも一緒?

かもしれません。

でもそうなると
「形」か「勢い」か「雰囲気か」

これもまた決め手が、ありません〜

最後は、
あみだくじ かな?
2013-09-08 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
変えられません
2013年09月07日(土)
長年使っているシャンプーとリンス。

駅前のスーパーに詰め替え用を買いに行ったら ありませんでした。

「廃版になったのかもしれない」
と別の商品にしようかと思っていろいろ手にとってみても

「香りは?」
「使い心地は?」
「値段もねぇ〜」
とか、思案するばかりで決められません。

それで化粧品も販売している町の薬店にも無かったら
別の商品にしようと行ってみると

ありました

これより いい商品が、あるハズなんですが、
使い慣れている安心感が、変える勇気を阻止します

メーカーのHPで調べてみたらリニューアルされたばかりなので
しばらくは、大丈夫そうです。
ちょっと安心
2013-09-07 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
諦めも必要
2013年09月06日(金)
書道の作品や課題を書き始めると 
「少しでも良い作品にしたい」
という欲が、出ます。

「これより いいものを書きたい」
と 30代の時間も体力もあったときは、紙が、あるだけ
100枚近く書いたこともあります。

しかし突然!上手になるなんてことは、ないので
枚数を書けばいいといものでもなく 書けば書くほど全体の
バランスを崩したり 最初の頃のような勢いが、なくて
こじんまりまとまったつまらない作品になってしまうという
経験もしました。

それに書き続けていると上手く書けてないと気になる箇所が、
時間の経過とともに

「これくらい書けてたらいいやん」

と思うものだということもわかりました。

それ以来 墨が、なくなれば書いた中から出品する作品を
選ぶことにしています。
それが、今の実力だと諦めて

でも
「もう少し上手く書けるかもしれない」
という気持ちを無くしたら続けられないと思います。
2013-09-06 | 記事へ | コメント(2) |
| 趣味 |
キャベツ効果
2013年09月05日(木)
夫が、朝ご飯にキャベツを食べるようになって1週間。

青魚だけでは、79キロ代をキープするだけだったのが、
パンも減らしたこともあって78キロ代の日が、増えてきました。

そうなると夫もやる気が、出てきたようで
家の中でできる体操(のようなもの)までするようになっています。

昨日は、駅前のスーパーでキャベツ一玉100円でした。
これで何日食べられるでしょう(ワクワク
食パンだと一斤が、210円で3日も持たなかったことからすると
とても経済的で うれしいです

夫の身長からすると73キロ以下にならないと肥満から
脱出できないんですけど
目標は、まず75キロだそうです。
2013-09-05 | 記事へ | コメント(0) |
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スマイル、スマイル
2013年09月04日(水)
年を重ねるごとに遠慮は、なくなり言いたい放題の 
大阪のおばちゃんに進化?している私

もともと怒りっぽいところが、あるので夫には、
「そんなん前からやん」
と言われますが・・・

これから ますます遠慮しなくなりそうなので
注意する時、苦情や文句を言う時、などなど

”笑って言える人”

になりたいなぁ〜と思うようになりました。

「目くじら立てて言うようなことを穏やかに笑顔で物申す」
みたいな

夫に言ったら
「気持ち悪いやろ」
って

怒るより効果ありそう
2013-09-04 | 記事へ | コメント(0) |
| 生き方 |
選挙カーの往来
2013年09月03日(火)
先日も書きましたが、只今、当地は、選挙戦の真っ只中です。

地元の選挙となると候補者も多く選挙カーが、頻繁に通ります。

しかも隣が、選挙事務所のため礼儀として必ず一言かけて
いかれるので普通より
「3倍 うるさい」
感じが、します。

それは、最低でも「(事務所)前を失礼します」
それに加え「○○候補のご健闘をお祈りします」とか
その上に「ともに戦いましょう〜」
など。

その3つを言われると
「そこまで言わなくてもいいから サッサと通り過ぎて行って〜」
と思うのに
「前を失礼します」
だけだと
「え?そんだけ?」
と思ってしまうんですよね。

勝手なもので どちらにしても良く思ってません

それに
「この候補者(の選挙カー)は、なんて言って通るのかなぁ〜」
と意地悪な気持ちで面白がっています。

でも3つを きちんと言われると うるさいと思いながら
ウグイス嬢の力量を認めてしまいます
2013-09-03 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
苦労は、つきもの
2013年09月02日(月)
学生の頃、油絵を描いていましたが、
デッサンは、得意で見た通りに描けるのに
作品となると全く魅力のない面白味に欠ける
絵にしかならなかったのと同様で書道も
練習すれば見た通り書くことが、できますが、
表現力に乏しく 独創的な文字が、書けないのです。

去年「一字書」を 始めてから作品に求められているのは、
表現力だと気づいた私。
きれいに書けば書くほど評価されません。

30年も積み上げてきて ここで立ち止まりたくないと
苦手なものと向かうことになりました。

思うように書けなくて情けない思いを しながら
「こんな風にしたい」とか
「こう書けば良くなるかも」とか
考えていると やめられません

趣味でも苦労しますが、思い通りに書けたら
面白くなくて アッという間に飽きるでしょうね。

今月は、昇段月なので もうひとふんばりします
2013-09-02 | 記事へ | コメント(0) |
| 趣味 |
サバとキャベツ
2013年09月01日(日)
サバ缶が、ダイエットになるというテレビ番組を見てから
ほぼ1か月 サバ缶 サバを圧力鍋で炊いたもの 
しめさば(きずし)アジ イワシなど食べ続けた夫ですが、
量が、少ないせいなのか体重は、横ばい・・・
減る気配が、ありません。

そうなると炭水化物の摂取量が、気になります。

というのも朝食に6枚切りの食パンを2枚半も
食べるのですから・・・

さら「せめて2枚にして」
と言っても
夫「食べた気せえへん」

食パンの代わりに生野菜が、いいと思っても
早起きの夫は、私が、起きる7時過ぎには、
食べ終わっているので前の晩から切っておくことになります。

それに抵抗が、あって実行できなかった私

ところが、健康に関して信頼のおける方から

「ダイエットには、キャベツが、いいですよ。
 私もそれで減らしています」

と聞いた夫が、朝、キャベツを食べると言出だしました。

夫が、食べるというのなら遠慮は、いりません
前の晩に切って冷蔵庫に入れておくようにしました。

キャベツを先に食べると
「食べた〜」
という気になるそうでパンも1枚半で十分だとか。

サバも続けたら これからどう変化するでしょうね。

第三者からの助言って大事です
2013-09-01 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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