色つきの灯り
2013年06月18日(火)
四十九日が、終わるまで 新仏さんは、お仏壇には、入れないので
お葬式の後、葬儀屋さんが、祭壇を組み立てに来てくださいました。

姑の本当の四十九日は、19日なのでそれまでゆっくり過ごそうかな
と、思っていたのに、ちょっと仏壇の回りをと お掃除し始めたら
祭壇まで手をつけ一気に片づけてしまいました。

これまで祭壇の両脇に朝から寝るまで灯されていた おひな様の
”ぼんぼり”
に似た色つきの灯り。

舅の時は、色つきの灯りが、くるくる回るので人魂のようで
”きしょくわるかった”
のですが、今は、LEDで ゆっくり色が、変わります。

組み立てに来た葬儀屋さんも
「はじめて見ましたが、きれいですね〜」
と言われたので最新式のようです。

片づける時になって箱に書かれた
”京雪洞”
読み方が、わからず

ネットで調べたら”きょうぼんぼり”と ありました。

しかも同じ商品

ぼんぼり に似ているのでは、なく 同じぼんぼりさん でした。

京雪洞の灯りで にぎやかな雰囲気だった仏間が、寂しくなってしまいました。
2013-06-18 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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