高校生ぐらいまでは、
”見えないもの”が、存在するとは
思えませんでしたが、20歳頃になって
「これまで大きな事故にもあわず
大病することなく生きてこれたのは、
見えない何かに守られていたから?」
と思うようになったんです。
そのころ洋裁をしていたので
それまで調子よく動いていたミシンが
突然!
重くなったり
針目が、乱れたり
針が、折れたりして
中断すると縫おうとしているところに
間違いが、ある!
と気づくことが、ありました。
裏表になっていたり
左右が、逆とか
上下、さかさまとか・・・
それを直すとミシンは、何もしなくても
調子良くなりますし
気づかないと いつまでたっても
悪いまま
そんなことを繰り返しているうちに
「見えないものが、知らせてくれている」
とハッキリ思えるようになったのです。
なので夫にも
「(仕事で)進まないものを
無理に進めんように」
と言います。
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