見えないもの
2014年07月30日(水)
高校生ぐらいまでは、

”見えないもの”が、存在するとは
思えませんでしたが、20歳頃になって

「これまで大きな事故にもあわず
 大病することなく生きてこれたのは、
 見えない何かに守られていたから?」

と思うようになったんです。

そのころ洋裁をしていたので

それまで調子よく動いていたミシンが
突然!

重くなったり
針目が、乱れたり
針が、折れたりして
中断すると縫おうとしているところに

間違いが、ある!

と気づくことが、ありました。

裏表になっていたり
左右が、逆とか
上下、さかさまとか・・・

それを直すとミシンは、何もしなくても
調子良くなりますし
気づかないと いつまでたっても
悪いまま

そんなことを繰り返しているうちに

「見えないものが、知らせてくれている」

とハッキリ思えるようになったのです。

なので夫にも
「(仕事で)進まないものを
  無理に進めんように」
と言います。
2014-07-30 | 記事へ | コメント(2) |
| よもやま話 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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