姑の安心感
2014年07月18日(金)
2階が、寝苦しくなったので
今週の初めから1階の座敷で
寝ています。

1階は、涼しいです!

でも姑は、夏でも日が暮れると窓も雨戸も
閉めて風も通さず過ごしていましたし
元気な頃は、2階の夫の部屋が、
開いているのに気づくと

姑「兄ちゃん〜窓、閉めや〜」
と階段の下から大きな声で叫びました。

それでも閉めないと 閉めに上がってきた
くらいです。

夫は、
「空襲の経験が、あるからやろう」
と言います。

明かりが、漏れると標的になると
言われていたのですから

”締め切ることが、身を守ること”
であり
”安心感”
だったのだと思います。

でも今は、寝るまで開けっ放し

恐怖心は、ありませんが、防犯上から
寝る時の戸締まりは、怠りません。
2014-07-18 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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