先日、母のところで少し早い
お昼ご飯を食べていたら
電話が、鳴ったので
母「あら！珍しい」
と・・・。
高齢になってお友達からの電話も
少ないんだなと思っていたのに
電話に出た母の一言が、
「まあ〜先生！」
すかさず
夫「どこの先生や？」
さら「さあ？どこのやろね」
母が、習っていた書道の先生は、
亡くなられますし・・・ただ話の内容から
とても尊敬している先生とういうのが、
うかがえます。
しばらくしてからその方から
住所を聞かれたようなのですが・・・
母、答えられません
母「小学校の担任やった先生やねん。
アンタ、住所言うて」
って・・・
母の小学校の先生が、健在なのに
びっくり
そして
住所を言えない母に
びっくり・・・
電話を代わって ご挨拶すると
とっても上品な お声でハッキリ会話を
されます。
住所を 言って
さら「大丈夫ですか？わかりましたか？」
とたずねると
先生「はい、大変よくわかりました」
なんて丁寧な〜
電話が、終わってから先生の年齢を聞くと
母より一回り上というのとなので
９５歳！
母・・・完全に負けてますやん
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