今日の朝日新聞(朝刊)に
「日展の「書」審査で不正」
という記事が、ありましたが、
書道を始めた30年前 すでに
私の書道の先生は、日展を
「権力と お金が、うごめいている世界」
と言われていました。
なので先生は、日展に限らず他の賞も
似たようなものに違いないと
「賞には、値打ちも魅力も無い」
と かなりの腕を持ちながら指導することに
専念されてきたのです。
そんなことで日展の不正は、
”慣例として続いていくもの”
”どうにもならないものと”
無関心でいましたから朝刊を見て
「明るみになる時が、来るもんやなぁ〜」
ということを一番に思いました
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