ずっと続いてきたこと
2013年10月30日(水)
今日の朝日新聞(朝刊)に

「日展の「書」審査で不正」

という記事が、ありましたが、
書道を始めた30年前 すでに
私の書道の先生は、日展を

「権力と お金が、うごめいている世界」

と言われていました。

なので先生は、日展に限らず他の賞も
似たようなものに違いないと

「賞には、値打ちも魅力も無い」

と かなりの腕を持ちながら指導することに
専念されてきたのです。

そんなことで日展の不正は、

”慣例として続いていくもの”
”どうにもならないものと”

無関心でいましたから朝刊を見て

「明るみになる時が、来るもんやなぁ〜」

ということを一番に思いました

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2013-10-30 | 記事へ | コメント(2) |
| 趣味 |
書道ではないですが・・・
何処も同じですよねぇ〜
名前の並んだのを見ると・・・
『どれだけ 積んだんやろう?
 大口さんから この辺りで 何口くらいやろう?』
そう言う感想でしたよ,私が教えてもらった先生も。
『そろそろ,次の段ですね。
 次は ◯◯円 かかりますけど。。。』って。
昇段試験も お金で買うんだと,思った事もあります。
メーメーさん、
実力より”お金”が、優先されるって
どこも似たようなものですね。
日展もどこまで公平になるのやら・・・です。
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ニックネーム:さら
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結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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