甥っ子の運動会の日、実家で弟夫婦と一緒に
お昼ご飯を食べながら いろいろ話をしていると
母が、行っている医院(今は、借家)が、自前の診療所を建設中だと
言う話題から
弟「あそこは、検査三昧 薬三昧で儲けてから建てられるで」
夫「さらの行ってるクリニックも去年、新築しはったから 同じやな」
さら「そうやん ちょっと具合が、悪いっていうたら
すぐ薬出さはるもん。
せやけど 『効いている気がしないので要りません』
って言うたら『わかりました』って
無理強いは、しはれへんよ」
弟「そうやねん。それが、オカンは、よう断らんから
余計な検査させられて 薬だされて 要らんこと
ばっかりしてるねん」
姑も”先生”と名の付く人は、絶対的な存在でしたから
決して逆らうことは、しませんでした。
家では、文句は、言ってましたけどね
母もそんなところが、あるように思いますが、
健康オタクなところが、あって血液検査でも
ちょっと異常な数値が、出ると とても気にして
治すことに専念しますから 検査は、大事なのかも
しれません。
義妹は、
「80歳過ぎたら悪いとこあって 当たり前やのにね」
言います。
常に完璧を求める母です。
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