自然な形で
2013年11月14日(木)
姑も父も やせ細って最期をむかえましたが、
姑は、認知症による食欲低下
父は、嚥下障害と食べられなくなる原因は、違って
いました。

ただ どちらも老化によるものには、変わりありません。

父が、居たグループホームは、医院が、開設された所だったので
健康管理は、とてもキチンとされていました。
なので家にいるより長生きしたと思います。

それでも死亡を確認に来られた先生は、

「これ以上手はつくせませんでした」

というような説明をとても遠慮がちに言われるので
こちらからハッキリ!
さら「老衰ですよね」
先生「ハイ」

それで十分です。
なによりも病院と違っていろんな管につながれることなく
自宅に居るように自然な最後だったことが、良かったと
思っています。

でも先生に一言いいたいご家族も いらっしゃるんだろうな〜
と先生の態度から感じました。
2013-11-14 | 記事へ | コメント(0) |
| 思い |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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