父が、亡くなった時、一番に駆けつけてくれたのは、
最年長の従兄。
次に来たのが、弟@次男。
二人になった時
弟@次男「朝、会社に行く車の後ろ(後部座席)に
”おとん”が、座ってるのが、見えたから
”今日やな”と思いながら出勤してん。
そしたら兄貴から電話かかってきたから
びっくりせえへんかった。
こんなこと他人に言うても
”頭、おかしいのと違うか〜!”
て思われるだけやから言われへんけどな」
(※と、言うことなので信じない方は、スルーしてください)
弟@次男は、子供の頃から私には、見えないものが、
見えていました。
でも見えないので理解できず傷つけるようなことを
言ってしまったことに成人してから気づいて
罪滅ぼしに子供の頃に見たことを聞くように
なったのは、結婚してからのように思います。
”見えないものが、見える”ことを
一番信じていなかったのは、父でした。
頭ごなしに否定して聞く耳を持たない・・・
(というのは、これに限ったことでは、ありませんが)
その父が、弟@次男のところへ行って
いるのですからどんな気分だったかを
父に聞きたいものですが、逆に
「お前のとこにも行ったのに気づいてくれへんかった!」
と文句を言われそうです
ちなみに弟が、見えるのは、
”血のつながりのある人だけ”
らしいです。
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