私は、見えない
2013年11月17日(日)
父が、亡くなった時、一番に駆けつけてくれたのは、
最年長の従兄。
次に来たのが、弟@次男。

二人になった時
弟@次男「朝、会社に行く車の後ろ(後部座席)に
     ”おとん”が、座ってるのが、見えたから
     ”今日やな”と思いながら出勤してん。
     そしたら兄貴から電話かかってきたから
     びっくりせえへんかった。
     こんなこと他人に言うても
     ”頭、おかしいのと違うか〜!”
     て思われるだけやから言われへんけどな

(※と、言うことなので信じない方は、スルーしてください)

弟@次男は、子供の頃から私には、見えないものが、
見えていました。

でも見えないので理解できず傷つけるようなことを
言ってしまったことに成人してから気づいて
罪滅ぼしに子供の頃に見たことを聞くように
なったのは、結婚してからのように思います。

”見えないものが、見える”ことを
一番信じていなかったのは、父でした。

頭ごなしに否定して聞く耳を持たない・・・
(というのは、これに限ったことでは、ありませんが

その父が、弟@次男のところへ行って
いるのですからどんな気分だったかを
父に聞きたいものですが、逆に

「お前のとこにも行ったのに気づいてくれへんかった!」
と文句を言われそうです

ちなみに弟が、見えるのは、
”血のつながりのある人だけ”
らしいです。  
2013-11-17 | 記事へ | コメント(2) |
| 実家 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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