良さを見直し
2013年07月13日(土)
築47年の 我が家。
当然のことながら この家を建てた姑の暮らし方で ずっと過ごしてきました。

たとえば座敷は、畳が、焼けるからと、雨戸は、ほとんど閉めたまま。

暑かろうが、寒かろうが、日が、長かろうが、短かろうが、
「外から見えると危ない!」
と晩ご飯後には、1階の全ての雨戸を閉めました。

気候のいい時期でも
「いつまでも開けてたら狙われる!」
と元気の良いときは、わざわざ2階まで雨戸を閉めに来たくらい姑は、
締め切った生活を していました。

が!

私たちは、家に居る時は、網戸のない窓を 除いて どこもかも
寝る前まで開けっ放し!

すると 思いの外、風が通るんです。

夫も
「こんな ええ風が、入っている家やと思えへんかった」

1階の風の流れは、2階にも影響するようで これまでより蒸し暑さが、
軽減されているような感じが、します。

夏が、こんなに暮らしやすい家だったとは・・・
古い家も 捨てたもんでは、ないなと
2013-07-13 | 記事へ | コメント(0) |
| 生活 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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