客観的に見ること
2013年09月25日(水)
先日 母が、言ったこと
「○○(弟の名前)に何か聞いたら怒ったように言う。
 優しく「こうやで」って言うてくれたらええのに」

「それは、母さんが、してきたことやん!」

と言いたいところですが、
半沢直樹ばりに○倍返で文句や愚痴を聞かされるハメに
なりますから口が裂けてもそんなことは、言えません。

ここは、父のせいにして
さら「言い出したら聞けへん父さんを説き伏せるために
   ウチの家族は、皆 怒ったようにしか話でけへんやん。
   私もそうやけど」
母「そうや〜お父さんは、大変やったから」

しかし母は、怒ると鬼の形相になるので
怖さは、父以上。

だから義妹は、
「おばあちゃんの顔を見たら怒った顔を思い出すから
 怖くて見れない」
と言っていたんです。

私も そんな顔を見たくないから逆切れしないように
言葉を選んで選んで話をするんです。
親子なのに どれほど気を使うことか

母を見ていて自分のことを一番知らないのが、
自分自身なのだと思い知らされます。

自分を客観的に見ることが、できませんからねぇ
2013-09-25 | 記事へ | コメント(2) |
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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