午前中に 一字書の作品を郵送してきました。
その作品
「あみだくじ」
で選んだ!のでは無く
画像として小さくすると違った見方が、できると思ったので
3枚とも落款(はんこ)を押して作品として完成させてから
デジカメで撮って比べてみると
やはり肉眼より全体的 且つ客観的に見ることができて
1枚選ぶことができました。
残った2枚のどちらかを来月の市民文化祭に出品する予定ですが、
これは、書道仲間に選んでもらおうと思っています。
先週も教室で同期の方に一字書を見せて
「どうしたら良くなると思う?」
と意見を聞くと いろいろアドバイスしてくれました。
そして最後に
「言うのは、簡単やけどね 書けっていわれたら よう書かんわ〜
まぁ頑張って〜 」
そうなんですよね。
”見る目”ほど手(技術)は、上達しません。
どうすれば良いか頭では、わかっていても手が、言うことを
聞かないんです。
しかし手が、上達すると もっとよく見えるようになります。
いつまで経っても その繰り返しです
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