限界がある
2015年04月16日(木)
母は、弟@長男一家が、住む家の隣にある
はなれで一人住まいをしていたのですが、
最初は、一人で暮らすのは、心配だと
ずいぶん抵抗したらしいです。

でも同居したら文句しか言わないのは、
わかってますから阻止した弟夫婦です。

なので母は、

「こんなことになったんは
 あの子ら(弟夫婦)のせいや!」

という気持ちを少なからず持っていると
思うのですが、弟夫婦の世話になっている今、
そういうことは、言えません。

そういう時だからこそ
”良かったこと”を
強調しておかないと、と思って
最初に病院へ行ったとき

さら「早いこと(弟に)気ぃついてもろて
   良かったなぁ〜。
   一緒に住んでても夜中に下(一階)で
   お母さん(姑)がこけたはったら
   朝まで気ぃつかんこともあるなと
   思て暮らしてたよ」

同居でも限界が、あるということを
理解してくれたらいいけど・・・

母が、こけた直後に弟@長男が、タバコを
吸いに庭に出て
「痛い〜」という声を聞いたんだそうです。
2015-04-16 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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