昨日書いた”読みたかった本”といのは、
”天上の虹(持統天皇物語)”
里中満智子さんの
”マンガの本”です 
帯にも書かれているように
”30年越しで ついに完結”
という32巻目。
私が、知ったのは、途中からなので
それでも25年ぐらいの”つきあい”かと
私が、ネットで使っている”さら”とい名前も
持統天皇の幼名
鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)が、
元になっているんですが、私の知識は、
マンガに寄るところが大きくて・・・
完結ですから持統天皇が、亡くなるんですが、
時代ですね60歳になってません。
今の私の年齢
”若い”ような感じがします。
持統天皇の陵は、奈良県の明日香村にあります。
2003年10月に行った時
撮ったものが、これ↓

ここに夫の天武天皇と合葬されています。
持統天皇の歌は、百人一首にもあるので
「春すぎて夏來にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山」
これは、ご存じの方も多いはず
マンガですからきれいに”やんわり”
描かれていますが、女帝ですからね
半端なく強い人だったと思いますよ
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