書道教室で姑の認知症の様子を話していたら
そういう高齢者さんが、身近にいない人に
以外に思われたのが、
”日常会話は何の問題も無くできる”
といこと。
おしゃべり好きだった姑の場合、会話は、
完璧!
しかもわからないところは、ごまかす(これが上手!)
なので他人には、認知症とわからない。
ところが!
さら「さっき誰としゃべってたん?」
と聞くと
姑「誰にも会うてへんでぇ〜」
というように人と会った記憶が、無くなってた
入院中の母も会話には何の遜色もないけど
先日の病状の説明の時、
「認知は、進んでますね。
何度も言わないと こちらの言うことを
覚えてもらえなくなってます」
と・・・。
母も自覚は、あるようで
「ほんま!すぐ忘れるねんよ〜」
家族のことさえわかっていればそれで十分!
と思う
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