床の間に掛けてある私の作品を見て
お寺さん「書道の名前、戒名にできるで」
って・・・
さら「え!それでいいんですか!」
お寺さん「生きてたとき何してたかわかるのが、一番や
ほんで華から連想させる”香る”を名前につけてやな
”瑞華(書道の名前”雅号”)○(名前の一字)香
(ずいか○○こう)”
ほらできた!
これにしといたらええやん」
カップラーメンの如く
3分ほどで できてしまいました・・・
私の戒名
夫は社名の一字に名前を入れていますから
お寺さん「会社名前そのまま使えるやん
あと二文字、趣味に関係する漢字とか何か
考えたらええねん」
本来なら生きている時に戒名を頂くには
”得度”なるものを受けないといけないのですが、
お寺さん「今時そんな堅いこと言わんでも〜」
って
姑が、
「自分の好きな戒名にしたいんですけど」
と言った時は、
お寺さん「死んでまで我を通すもんでは、ありません」
と言われたのに30年近く過ぎると お寺さんの
感覚も変わるものです
そもそも”戒名”って必要?
と思いますし・・・
必要であってもまだ先のことなので
お寺さん「私が、覚えてるか・・・」
そうですよね
|