覚えてる?
2015年06月03日(水)
床の間に掛けてある私の作品を見て

お寺さん「書道の名前、戒名にできるで」

って・・・

さら「え!それでいいんですか!」

お寺さん「生きてたとき何してたかわかるのが、一番や
     ほんで華から連想させる”香る”を名前につけてやな
     ”瑞華(書道の名前”雅号”)○(名前の一字)香
     (ずいか○○こう)”
     ほらできた!
     これにしといたらええやん」

カップラーメンの如く
3分ほどで できてしまいました・・・
私の戒名

夫は社名の一字に名前を入れていますから

お寺さん「会社名前そのまま使えるやん
     あと二文字、趣味に関係する漢字とか何か
     考えたらええねん」

本来なら生きている時に戒名を頂くには
”得度”なるものを受けないといけないのですが、

お寺さん「今時そんな堅いこと言わんでも〜」
って

姑が、
「自分の好きな戒名にしたいんですけど」
と言った時は、
お寺さん「死んでまで我を通すもんでは、ありません」

と言われたのに30年近く過ぎると お寺さんの
感覚も変わるものです

そもそも”戒名”って必要?
と思いますし・・・
必要であってもまだ先のことなので

お寺さん「私が、覚えてるか・・・」

そうですよね
2015-06-03 | 記事へ | コメント(0) |
| よもやま話 |
 

ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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