退院してから10日ほど過ぎて
電話してきた母は、
「元気になったし いろいろ
しようと思てるねん。
○○(弟@長男)は、すぐ
『そんなんでけへん!』
って言うけど 今までみたいに
諦めへんで」
と言います。
母は、今年83歳。
すでに自力でできることが、限られてきているうえ
もともと人を頼りにしないとできない人ですから
弟@長男に
「でけへん!」
と言われても当然といえば当然のこと。
しかし幼い子が、お兄ちゃん、お姉ちゃんが、
することを見ていて自分も
「できる!」
と思うように また姑も寝たきりになっていても
台所や入浴が、できると思っていたように
「自分は、できる!」
と思うものなんだろうとな・・・と。
それで
「そうやん!なんでもやらなアカンで
頑張りや〜」
とエールだけは、送っておきました。
威勢だけは、いい母です
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