昼間は、車椅子から歩行器具になった母。
歩けているつもりだろうけど
”すり足”
足は、上がっていない。
なので階段のリハビリは、一段も
上がれなかったというのに
”ここまで歩けるようになったから
もう帰れるはず”
と思っているようで
母「いつ帰ってもええと言うてくれはるか
考えたら落ち着けへん」
と言う。
姑がお世話になったことで施設の
方針を知っているので
さら「ここは三ヶ月ごとに見直されるから
10月になるまで決まれへんよ」
と説明すると
母「そうか・・・まだまだやな」
とは、言うものの都合の悪い話は、
頭に残らないらしく義妹から
”おばあちゃんが、
もうリハビリせんでもええらしい
と言っている”
とメールがきた。
”都合のええように解釈してると思うけど”
と返信したら
義妹”おばあちゃんの言うことに
のせられるとこでした。
気をつけます”
という返事。
母は、まだしっかりしていると
思っていたけど
自分の考えを優先させるのも
認知の症状が、進んでいるからだと
思う・・・
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