もっとお安い?
2014年09月26日(金)
有る程度 見る目が、養われると
安物の紙では、満足できなくなる
趣味の書道。

先生おすすめの紙(半切=半紙ではなくて
長い紙)は、申し分ないのですが、
”お高い!”
ですし生徒に買ってもらうことで
わずかながら先生の
”儲け”
になるので
”どこで売っているか”は、
教えてくださらないんです。

なので多くの上級者さんたちは、
それぞれに気に入った紙を探して
使われているようですが、
私と お米屋さんの奥さんは、
他の紙では、どうも満足できずに
たった1件、扱っているお店を
ネットで見つけてこれまで 
そこで買っていました。

そこだと先生から買うより
少し安かったですしぃ

でもそこも扱われなくなって
またまた困った私たち。

今度は、製造されている地方の
紙を扱っている会社に問い合わせたら
見つけてくださいました!

それに2割は、お安い
先生の仕入れは、もっとお安いのかな
2014-09-26 | 記事へ | コメント(0) |
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制作中
2014年09月01日(月)
姑は、床の間の掛け軸を

お正月は、”鶴亀、松竹梅”
春になると”蘭”
梅雨の頃は、”竹”
お盆は、”四国八十八ヶ所”
秋は、”小菊”

といように掛け替えていました。

でも私は、法事やお盆以外は、
季節を問わない しかも印刷の

”四君子(蘭、竹、菊、梅)”
を掛けたまま・・・

蘭と小菊の掛け軸は、姑が、日本画で
描いたものなので

姑「さらちゃんの字も掛け軸にしいや〜」
と言ってくれていたんです。

でもこれまでは、自分の作品を掛け軸に
する(お金をかける)なんて
”もったいなくて”
その気になれなかったのですが、

”いつまでも四君子の掛け軸のままでは、ねぇ”
と思た時に
「安モンの掛け軸を買うくらいなら
 書いたらええやん〜!」
と・・・

只今、その作品を制作中です
2014-09-01 | 記事へ | コメント(2) |
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平日ですから
2014年05月16日(金)
明日、明後日、春の文化祭のような作品展に
出品します。

今回は、各会の代表者だけの出品ですが、
芸術部門だけでも
油絵 日本画 水彩画 水墨画 写真
書道 ペン習字 陶芸 手工芸
と多様です。

私の出品作品が、そこそこ大きいので
夫に運んでもらいました。

で!
さら「終わったら また迎えて来て」
と言ったのですが、
夫「車、止められたから待ってる」
と それで展示会場をウロウロする夫。

しばらくしたら
他の書道会の先生「市役所の方ですか?」
夫「いえ、違います」
さら「ごめんね〜まぎらわしくて」
先生「ほんま!まぎらわしいわ〜。
   こんな服着てたら 役所の人やと
   思うやん!」

忙しいほど仕事が、なくても夫は、まだ
現役ですから平日は、どこへ行くのも仕事着
(よくある紺色のジャンパーのような上着)
なんです。

胸には、ちゃんと社名が、入っているのに
後ろからではね・・・
2014-05-16 | 記事へ | コメント(0) |
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出てくる
2014年04月16日(水)
”書道家”と言えるぐらいになれば筆も
思い通りにあやつれて思い通りに書けるのかも
しれませんが、そこそこの腕しかない私に
とって作品は、いわば
”出たとこ勝負!”
です

書くたびに良いところと悪いところが、
違うので
”切って貼り合わせたい!”
と思います。

それでも時々、自分の力以上の作品が、
書けるときが、あります。

それが、毎回なら昇段もラクラクなのですが、
ホントに時々で・・・それも
”のた打ち回る”ほどでないにしても
苦しんで書いているときに

フッと”出てくる!”

という感じ・・・です。

よく芸術家さんが、
”降ってくる”とか”湧いてくる”と
いわれるのと同じようなものかと
思っています。

なので そんなときは、
「書かせてもらいました」
と感謝します
2014-04-16 | 記事へ | コメント(0) |
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秋まで・・・
2014年04月07日(月)
会の書道展を開催すると作品集を作ります。

10周年、20周年、30周年そして
これが、最後かもと35周年も作ったのに
40周年展の開催で5冊目になります。

20周年の時は、会員さんも多く
先生も若かったので書道展のために
積み立てもして費用に余裕が、ありましたから
すべて印刷屋さんにお任せしました。

しかし その次は、経費削減で
写真は、夫が、撮って印刷屋さんに
お願いしたのですが、前回、もっと
経費の削減しなければならなくなったので
夫が、写真を撮り私が、画像を修正、編集までして
印刷屋さんに まわしました。

今回は、以前のような体力もないので
避けたかったのですが、
他にできる人もなく経費は、前回以上に
切り詰める必要が、あるため
「いくら時間が、かかってもいいから」
と言われて引き受けてしまいました

秋までには、形にしたいのですが・・・
(大丈夫かな?)
2014-04-07 | 記事へ | コメント(0) |
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諦めない
2014年04月04日(金)
毎月提出している書道の成績が、ネット上で
発表されました。
(個人の成績だけわかります)

今回は、昇段の課題でした。

で!
一字書は、5回目で やっと!!準初段に!!

漢字半紙は、1年ぶりに準7段から7段へと
昇段しました〜!

あ〜長かった

でもまだ通過点・・・。

一字書は、2級から1級に上がるのに6ヶ月 
1級から準初段には、1年2ヶ月かかりました。

となると初段には、2年かかるかな?

続けないと昇段しないので諦めず
気長〜〜にやっていきます。
2014-04-04 | 記事へ | コメント(2) |
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減らしたのに
2014年03月25日(火)
今回の書道展の直前になって
母が、書道を習っていたときに買った
”額”のことが、気になって電話をしました。

すると
すぐ出せるところにしまってあるから
使うのなら持って帰ってもいい
と言ってくれたので
彼岸の入りに お墓参りした時に
もらってきました。

それも・・・
芸術的なことに興味の無い義妹が、
「私は、使わないのでお姉さん良かったら
 全部持って帰ってください」


それならと実家にあった ほぼ全ての額を
ありがた〜く頂いてきました。

一昨年前から姑のモノを夫の妹に
持って帰ってもらって減らしたのに
今度は、私が、母のモノをもらってきて
増やしています
2014-03-25 | 記事へ | コメント(0) |
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上出来でした
2014年03月24日(月)
書道展が、無事に終わりました。

展示順を何度も変更したかいあって
作品を広くも狭くもなく絶妙の間隔で
展示できたので満足しています

そしてネットを始めた頃、知り合って
(今では、どこのサイトで知り合ったか 
すっかり忘れてしまいましたが・・・)
25周年展、30周年展に来てくださった方が、
今回足を運んでくださり久しぶりに
お会いすることが、できたので
話が尽きないほどでした

会員の皆さんの作品も概ね好評で先生が、
いい書道展になったと感激されてたくらいです。

夫も写真班で活躍してくれましたから
皆さんにねぎらっていただきました。

上出来の書道展でした。
2014-03-24 | 記事へ | コメント(0) |
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自分のペースで
2014年03月20日(木)
明後日からの書道展のために明日は、
朝から作品を展示しに行きます。

今日は、まだ作品の横につける名札が、
足りない!
とか すったもんだしましたが、
それも解決し 展示順もようやくまとまって
準備は、ほぼ整いました。

「あれが、無い コレが、足りない」
とならないように思いついたものは、
全て揃えましたから すごい荷物に
なってしまって夫にあきれられています。

頑張りすぎると3日間 もたないので
自分のペースで動くように気をつけたいと
思っています。
2014-03-20 | 記事へ | コメント(0) |
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格好つけました
2014年03月16日(日)
今日は、昇段の課題(漢字半紙)を書き上げて
問題の書き直しの作品に取り掛かりました。

昨日の夜、かなり いいところまで書けたので
なんとか仕上げることが、できました。

気になる箇所は、ありますが、何枚書いても
満足するものには、ならないので

「(一日で)ここまで書けたら ま、いいか〜」

というような作品で格好つけました。

(とりあえず今日も更新
2014-03-16 | 記事へ | コメント(0) |
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時間が無い〜!
2014年03月15日(土)
ここまで書道展の準備は、順調〜
だったのに昨日になって私の作品が、
他の人と重複していたことが、発覚したんです。

これは、先生の うっかりミスなんですが、
先生も高齢になられて50人近くの作品の
内容を把握できないのも無理のないことです。

私の場合は、先生から”お題”を頂いて
書いたのですが、もう一人は、先生の
お手本を見て書かれています。

違った作品になっているとしても
同じことを書いた作品が、二つあるのは、
気まずいので書き直すことに
しました。

そうでなくても準備することが、
あって忙しいのに時間が、ありません〜

なので書道展が、終わるまでココの
更新は、できないかも?しれません。
2014-03-15 | 記事へ | コメント(0) |
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パズル
2014年03月13日(木)
来週に迫ってきた書道展。

展示の割り振りの苦情は、受付ないハズが・・・
役員さんから毎週のように変更をお願いされて
頭を悩ます毎日です。

役員さんも
「ええかげんにせんと
 さらさんに 怒られそうやねんけど・・・」

と言ってくださって こちらの立場も
理解してくださっているので私も

「直前までやり直すよ〜」
と言うしかありません

しかし自分の考えに凝り固まると
違った見方が、できなくなるので
役員さんの意見に耳を傾けることで

「こんなふうにも考えられるんだ〜!」

という発見が、あって面白いものです。

展示の割り振りは、パズルのようです
2014-03-13 | 記事へ | コメント(0) |
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確信しています
2014年03月07日(金)
小学生の頃 習字の宿題となると
毛筆に自身のある父と字の上手い母が、
容赦のない厳しい指導をするので
苦痛でしかありませんでした。

ただ厳しい指導の成果が、あって
6年生の時、書初展で入賞経験が、
ありますが・・・

そんなことで そこそこの字を書いて
いたのですが、社会人になって

「もう少しマシな字を書きたい」

と通信教育でペン習字をしたことが、
あります。

そんな私の字を姑が、見て

「こんなけ書けるんやったら
 書道、習いに行き」
と言ってくれたんです。

習っていいと言ってくれるのなら・・・
と1年間 無料で習えてもらえる
市の市民講座の書道に申し込みました。

それでも苦痛な思い出しかないので
頑張って上達しようとか
趣味になればいいとかいう
特別な思いは、ありませんでした。

それが、やめる理由も無く続けて31年。
今では、とてもいい趣味です。

姑が、勧めてくれなかったら
書道は、絶対!してなかったと
確信しています
2014-03-07 | 記事へ | コメント(0) |
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認め合って
2014年03月05日(水)
書道展が、近づいてきているので
あわただしくなってきました。

今回 中心になって動いている役員さんは、
同期の方なので31年の お付き合いです。

この方、私より10歳ぐらい年なのに
いつも控えめ。
でも頭の回転が、いいので私の提案を
すばやく判断されて どんどん決まっていきますし
指示も的確なのには、いつも感心します。

そして その役員さんの補佐役なのが、
役員さんより少し年下で私たちより
一期下のお米屋さんの 奥さん。

この方、お店を切り盛りしているだけあって
すばやい行動力で役員さんが、決めたことを
すぐに実行して くださるので助かります。

5年ごとに書道展を開催していますが、
今回一番順調に準備できているように思います。

とてもバランスの取れた3人が、それぞれを
認め合っているのを感じます
2014-03-05 | 記事へ | コメント(0) |
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重宝しています
2014年03月04日(火)
昨日 記事にした

”写経”

20年ほど前、何気なく始めたら
あまりの下手さに愕然として

”やる気”が、出ました。

半年間で300枚ぐらい書いたでしょうか。
その時の1枚を今も飾っています。

そんなことが、あったので
のし袋の上書きを上手に書きたいと
言われた時に 思い至りました。

ただ”筆ペン”で書かれるとは、
思いませんでしたけど

でも私も筆ペンを使っています。
お気に入りは、

”ぺんてる筆”

小筆に近い感じなので売り出されたとき

「よう できてるなぁ〜」
と感心しました

筆ペンは、書き続けることが、できるので
作品制作のイメージを掴むのに
重宝しています。

いきなり紙に書くと何枚書きつぶすことに
なるか分かりませんからね
2014-03-04 | 記事へ | コメント(2) |
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参考までに
2014年03月03日(月)
今月下旬に開催する書道展の印刷物のことで
夫の友人の文具、事務用品のお店を兼ねた
印刷屋さんのところへ行ったら
奥様に
「字を上手に書く方法」
をたずねられました。

書道をしていると よく聞かれることなんですが、
ハッキリ言って
「書道で字は、上手になりません!」

こう書くと身もふたもありませんが・・・
今の書道は、芸術になってしまって
個性を重視されます。

それに31年間 書道をやってきて
大勢の人の文字を見てきましたが、
作品は、上手に書けるようになっても
普段書く文字は、変わらない人のほうが、
圧倒的!に多いです。

子供さんの習字教室なら上手になると
思いますけど

普段の文字を上手な字を書きたいと
思っている人には、
ペン習字を お勧めしています。
クセは、確実に直ります

しかし その奥様
”のし袋を買いに来たお客さんに
 上書きを頼まれるので それさえ
 書けたらいい”
と言うことだったのです。

これまでは、お姑様が、書いてこられたのですが、
ご高齢になられたのでそろそろ奥様が、書くことに
なりそうだと心配されているのでした。

それで書き慣れるしかないと思って

”写経”
をお勧めしました。
すると
奥様「あ〜〜!それは、いいわ!
   ウチで売ってる写経のセットと筆ペンで
   できますもん!」
と・・・

「そうか筆ペンなのか・・・」
と思った私

お手軽なので字を上手に書きたいと
思っていらっしゃる方、
参考にしてください
2014-03-03 | 記事へ | コメント(0) |
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苦情は、受付ません
2014年02月12日(水)
あと一ヶ月余りとなった書道の会の作品展。

前回の作品展では、役員として活躍しましたが、
今回は、役員でもないし無理せず遠くから
眺めて楽させてもらうつもり・・・
だったんです。

でも! 近づくにつれて ついつい
手伝ってしまっています

そして先週
展示の場所決めを 任されました。

考えることは、苦痛でない私
入り口の ”つかみ”にふさわしい人から
正面には、見ごたえのある作品を書ける人
というように40数人の配置を決めました。

それを役員さんに見せると一人だけ
変更を求められたので修正して
来週、先生に説明することに
なっているのですが・・・

さら「先生に見せたら皆に広まるよ
   それを見た人から
  『場所変えて』って言われたら
   大変なことに なれへん?」
役員さん「それでも見せへんわけにいけへんしぃ」
さら「そしたら”場所の苦情は、受け付けません”
   って言うわ」
役員さん「そうして」

スムーズに進めるためには、
強引さも必要です
2014-02-12 | 記事へ | コメント(0) |
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”大胆に”なれるかな?
2014年01月21日(火)
このところ作品を完成されるため
書道三昧の日々。

今日も歯医者さんの予約日でしたが、
歯のケアだけなので来週に変更して
5作品目を完成させました

5点目なので かなり
”お遊び”感覚の作品。

でも完成したら もっと
”ふざけてても良かったかな?”
と思うくらいです。

最近は、書道も上手に・・・というより
目先の変わったことが、好まれますし
私自身が、もっと大胆に書道を楽しみたい!
という心境になってきました

これで予定数は、完成したのですが、
展示場に空間ができても埋められるように
役員さんから「余分に用意しといてよ〜」
と言われているので 面白い題材を探しています
2014-01-21 | 記事へ | コメント(0) |
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こねてます
2014年01月17日(金)
ようやく姑や父のことから解放されたこともあって 
このところ考えているのは、
書道の”作品”
のことばかり・・・。

考えているとまとまってくるんです。
先週は、作品を3文字にするか4文字に
するかで数日 迷っていたら突然!
”3文字”
と、気持ちが、固まって翌日作品を仕上げました。

その後、対になる2文字を探していたら
昨日、また突然、その2文字が、
降ってきました

夕べは、その2文字をどんな形にするか
考えていたので寝た気が、してませんが、
方向性は、見えてきたので 今、文字を
”こねてます”

2014-01-17 | 記事へ | コメント(0) |
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ずっと続いてきたこと
2013年10月30日(水)
今日の朝日新聞(朝刊)に

「日展の「書」審査で不正」

という記事が、ありましたが、
書道を始めた30年前 すでに
私の書道の先生は、日展を

「権力と お金が、うごめいている世界」

と言われていました。

なので先生は、日展に限らず他の賞も
似たようなものに違いないと

「賞には、値打ちも魅力も無い」

と かなりの腕を持ちながら指導することに
専念されてきたのです。

そんなことで日展の不正は、

”慣例として続いていくもの”
”どうにもならないものと”

無関心でいましたから朝刊を見て

「明るみになる時が、来るもんやなぁ〜」

ということを一番に思いました
2013-10-30 | 記事へ | コメント(2) |
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自分らしさ
2013年10月17日(木)
来年、書道の会は、40周年展を開催することになっています。

40周年を迎えるのですから先生も84歳になられて
作品にも衰えが、見受けられるようになったのとは、
反対に私のように習い始めてから30年にもなる
古株さんたちは、それなりに書けるので先生が、
”お手本”を書いてくださっても

「え〜こんなん要らんわ〜」

と言うのが、本音

それが、今回 先生が、墨絵を描かれた紙で
出品するんです。

今、やる気満々で頑張っている人が、私に言いました。

「先生の絵の半紙に お手本どおりの文字
 書いたら先生の作品と一緒ですやん」

先生から見れば まだまだ未熟でしょうけど
それぞれに自分らしさを求めて自立しようと
しているのを感じます。

私も お手本を元に納得できる作品にしようと
思っています
2013-10-17 | 記事へ | コメント(0) |
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平日の文化祭
2013年10月15日(火)
先週の土曜日から市民文化祭が、始まっているんですけどね・・・
今回、書道の展示が、昨日から明日までなんです。

以前は、土日だけの開催だったので10月中の土日は、
なにかしらの展示を されていたのですが、
期間の短縮とかで平日も開催されることになって
しまいました。

今回、書道が、分の悪い平日と決まった時から

「平日に来てくれる人なんかいてへんよねぇ!」

と皆で文句を言っていたのに今日は、台風の影響で 
雨です。

明日は、片付ける夕方には、台風も遠ざかっていると
思いますが、それまでどの程度の影響が、
あるかわかりませんしねぇ。

出展者しか行かないかも

出展者で盛り上がればそれで
文化祭は、成立?

市の財政難は、わかるけど 皆、頑張って書いているんです。
大勢の人に見ていただきたい!
2013-10-15 | 記事へ | コメント(0) |
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ありがたい存在
2013年10月01日(火)
先月 提出した作品、昇段しませんでした。

結果は、HPで検索できるので知っていたのですが、
自分の成績しかわかりませんから本が、届くのを待っていたんです。

一字書は、ある程度の力を持った人たちのためにあるような部門だと
始めてから知りました。

なので昇級もままならず諦める方もいます。

力のある人は、難なく昇段されていきますが、
1級でとどまっているのは、私だけでは、ありません。

前回の昇段試験では、前の月に作品が、紹介されるほど
いい評価を受けた人が、昇段していませんでしたから
私の何倍も辛い思いをされている人もいるのです。

今回も その方のことが、気になっていたのですが、
同じようにダメでした。

いい評価を受けていただけに

「今度こそ!」

と期待していらっしゃったと思います。

でも その人が、いてくださるから

「私も負けずに頑張ろう〜!」
と思えるので ありがたい存在なんです


昇段しなかった作品は、こちらで
香墨工房
2013-10-01 | 記事へ | コメント(0) |
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自分好みでコツコツと
2013年09月26日(木)
篆刻の2作目を批評してもらいに書道教室へ行きました。

2作目は、姓名印なので読める人には、本名が、わかって
しまうということで残念ながらネットにUPしませんが・・・。

まず古株の仲間に 見せると
同期のAさんには「上手にできてるやん」
先輩のBさんは「これを ご自分でぇ〜!」
と びっくりされました。

しかし先生には、酷評をいただいて次の作品に
生かそうと思っていたところ
じっくり 隅々まで見てくださった後

「よう出来てますやん」

思わず
さら「え?これで いいですか〜!」
と言ってしまいました

先生の評価が悪かったら通信教育で
一から勉強することも考えていたのですが、
自分好みの篆刻を楽しむことにしました。
2013-09-26 | 記事へ | コメント(0) |
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優先すること
2013年09月22日(日)
姑のモノの整理は、ほとんど済みましたから
手をつけていないのは、座敷の縁側にある
押入れだけです。

ここの下段には、捨ててもよさそうなものも
ありますが、上段は、掛け軸やら置物の箱が、
いっぱい・・・。
それらを把握するためにも涼しくなったら
片付けようと思っていたんですけどね
それより半年後に予定れている
書道の会の作品展に気持ちが、
行ってしまっています。

それも枝葉の部分に

作品に自分で作った印を押そうと
篆刻をしたり

作品に添える絵を描きたいと
墨絵の練習をしたり

肝心の作品も製作しないといけませんしぃ

ここまで片付けたら急ぐこともないので

この秋は、押入れの整理を しなくてもいいか〜

という気分になってきています
2013-09-22 | 記事へ | コメント(0) |
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初めてしまいました
2013年09月14日(土)
書道の作品には、落款(はんこ)を押します。

これまで その落款印を書道教室の先生に作っていただいて
いたのですが、先生もご高齢で彫れなくなってしまわれました。

書道仲間が、作れる人を知っているというので
お願いしたのですが、
”期待はずれ”
だったんです。

変化のある先生の文字と違って かなり単純な文字だったので
「これくらいやったら自分で彫れそうやん」
と思ってしまったんですよ・・・

思うようなモノが、なければ作ればいい!
という手作り魂が、沸いてきてしまいました。

それでも一時は、
「また熱中しそうやから我慢我慢」

と思ったんですけど やっぱり新しい落款印が、欲しいので
書道用具の業者さんと親しい方に

「篆刻の道具、最小限揃えたら いくらするか聞いといて〜」
とお願いしたら数日後

「篆刻の道具、置いて帰らはったんやけど・・・どうする?」
という電話が・・・

値段を聞いたら思っていたより安かったので買うことにして
商品を引き取りに行ったら印材の石まで揃っていました。

早速 ネットで篆刻の仕方を 調べて
先生の落款印をお手本にして彫ってみました。

もっと苦労するかと思ったんですけど
面白いです〜

やっぱり熱中しそう・・・・

作品は、こちらにUPしました。
香墨工房
2013-09-14 | 記事へ | コメント(0) |
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言うのは、簡単
2013年09月09日(月)
午前中に 一字書の作品を郵送してきました。

その作品
「あみだくじ」
で選んだ!のでは無く

画像として小さくすると違った見方が、できると思ったので
3枚とも落款(はんこ)を押して作品として完成させてから
デジカメで撮って比べてみると

やはり肉眼より全体的 且つ客観的に見ることができて
1枚選ぶことができました。

残った2枚のどちらかを来月の市民文化祭に出品する予定ですが、
これは、書道仲間に選んでもらおうと思っています。

先週も教室で同期の方に一字書を見せて
「どうしたら良くなると思う?」
と意見を聞くと いろいろアドバイスしてくれました。

そして最後に
「言うのは、簡単やけどね 書けっていわれたら よう書かんわ〜
 まぁ頑張って〜

そうなんですよね。

”見る目”ほど手(技術)は、上達しません。

どうすれば良いか頭では、わかっていても手が、言うことを
聞かないんです。

しかし手が、上達すると もっとよく見えるようになります。
いつまで経っても その繰り返しです
2013-09-09 | 記事へ | コメント(0) |
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これか あれか それか・・・
2013年09月08日(日)
昇段が、かかっている一字書。
提出できそうな作品を3枚選びましたが、一長一短で
これか あれか それか・・・
と迷う毎日

明日には、郵送しないと間に合わないのですが、
決まりません。

でも それで思いました。

「どれ出しても大差ないって言うことか?」

審査する先生には、実力なんて丸見えかもしれませんから
私には、選び方で評価が、大きく変わると思っていても

どれも一緒?

かもしれません。

でもそうなると
「形」か「勢い」か「雰囲気か」

これもまた決め手が、ありません〜

最後は、
あみだくじ かな?
2013-09-08 | 記事へ | コメント(0) |
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諦めも必要
2013年09月06日(金)
書道の作品や課題を書き始めると 
「少しでも良い作品にしたい」
という欲が、出ます。

「これより いいものを書きたい」
と 30代の時間も体力もあったときは、紙が、あるだけ
100枚近く書いたこともあります。

しかし突然!上手になるなんてことは、ないので
枚数を書けばいいといものでもなく 書けば書くほど全体の
バランスを崩したり 最初の頃のような勢いが、なくて
こじんまりまとまったつまらない作品になってしまうという
経験もしました。

それに書き続けていると上手く書けてないと気になる箇所が、
時間の経過とともに

「これくらい書けてたらいいやん」

と思うものだということもわかりました。

それ以来 墨が、なくなれば書いた中から出品する作品を
選ぶことにしています。
それが、今の実力だと諦めて

でも
「もう少し上手く書けるかもしれない」
という気持ちを無くしたら続けられないと思います。
2013-09-06 | 記事へ | コメント(2) |
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苦労は、つきもの
2013年09月02日(月)
学生の頃、油絵を描いていましたが、
デッサンは、得意で見た通りに描けるのに
作品となると全く魅力のない面白味に欠ける
絵にしかならなかったのと同様で書道も
練習すれば見た通り書くことが、できますが、
表現力に乏しく 独創的な文字が、書けないのです。

去年「一字書」を 始めてから作品に求められているのは、
表現力だと気づいた私。
きれいに書けば書くほど評価されません。

30年も積み上げてきて ここで立ち止まりたくないと
苦手なものと向かうことになりました。

思うように書けなくて情けない思いを しながら
「こんな風にしたい」とか
「こう書けば良くなるかも」とか
考えていると やめられません

趣味でも苦労しますが、思い通りに書けたら
面白くなくて アッという間に飽きるでしょうね。

今月は、昇段月なので もうひとふんばりします
2013-09-02 | 記事へ | コメント(0) |
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作品展
2013年07月14日(日)
昨日、今日は、書道の作品展でした。

7月に入って書く気力が、出てきたので なんとか間に合わせました。

時間も限られているので たいした作品は、書けないと思って
”おもしろ系”でごまかしました。

ネコやクマや鳥が、いるように見えますが、象形文字よりも漢字に近く
漢字になる前の鼎(かなえ)という金属の器に書かれた文字で
金文というものです。



最初の文字は、王偏に武です。
征商惟甲子朝歳鼎克聞夙有商辛未王才
最後の二文字が、分かりません(すみません
2013-07-14 | 記事へ | コメント(0) |
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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