舅が、亡くなる少し前に会社の看板(木製)を
新しくしました。
それで古い看板をどう処分したらいいのかを
霊感のある方に伺ったところ
「会長さん(舅)が、亡くなった時、棺に
入れなさい。
そうしたら会長さんが、ずっと会社を
守ってくれますよ」
と言ってくださったので そのように
しました。
それから22年。
いつ潰れてもおかしくない業績ですが、
注文が、あるので続けているような状態で
今も主流になっている製品は、舅が、
手がけたモノ。
夫が、改良した部分は、あるものの
基本は、変わらずに30年間も
納品しつづけています。
中には、あまりによく売れるので
他社に取られた製品もあります。
でもそういう製品は、のちのち
全部ダメになっているので
「舅の”たたり”」
だと思っています
そして今日になって開業間もなく製造をはじめ
10年ほど前、製造中止になった製品が、
復活するかもしれないということに
夫「おやじの力は、衰えへんなぁ〜」
これで業績も回復したらいいんですけどねぇ 
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