疑っている
2015年11月16日(月)
昨日、母に家に帰るのではなく
別の施設に移ることを
”説得”
しに行った。

ケアマネさんが、上手に話しを
運んでくださったので
弟@長男もすんなり母に

「みんなで話し合うたら家より
 施設の方が、ええんと違うか
 ということになった」

と言えた。
すると!

母「私もそれがええと思うねん」

家に帰りたいと切望されるかと
思いきや

あっさり承諾

それでも
さら「家で母さん一人は、心配やし〜」
と強調
それに続けて

弟@長男「姉ちゃんが、心配やって言うてるし
     母さんに合うた施設探すから」

ということで収まった。

けど
義妹「このまま何事も無くいくとは、
   思われへん」

夫「ほんまに そう思たはるんやろか」

と疑っている

ケアマネさんも同席されてたので
いい人ぶっていた可能性もある。

とりあえず春まで今の施設で
過ごすことになっているし
次の施設が、決まって
入所するまで気は抜けない!

と皆、思っている

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2015-11-16 | 記事へ | コメント(4) |
| |
「いい人ぶっていた・・・」
この一言 頷けます。
なぜなんでしょう。やはり、身内の人の前と そうでないのとでは・・・
認知症がひどくなってしまってた舅も
白衣を着た方が言うと なんでも通常通りの返事が出来ました。
係りの方が見えると なんでも自分でできたんです。
だから、「なんでもない、認知症は軽い」って思われました。
けど、今は そういう事情もあちら様も、もうわかってくれる時代になりましたね。
あのころは・・・
わかってもらえず 大げんかになったことも・・・・
「あなたが 楽をしたいでけや!」って言われました。私が告げ口してるみたいに。
その言い合いになった方を 先日施設で見かけました。なんだか複雑ぅ。。。
メーメーさん
週末のNHKスペシャルで取り上げられていた
”認知症”でも最近になって
何も わからなくなっているのではない
ということが、わかってきたという
内容でしたから一昔二昔前となると
全く理解されていないのと
同じだったんですよね

母の場合も物忘れより感情のコントロールが
できなくなっているようなので
機嫌さえ良ければ
”とってもいい人”
同居の姑が認知症と診断され4年。最初は、
穏やかなおばあちゃんですね、とケアマネさん。
今のケアマネさんの対応は、
はい、はい、ふーん・・・
話がほとんど作話。ケアマネさんも分かってきた。

今のところ、施設の予定はないですが、
会話が通じず、ホワイトボードに書くも通じない。
イライラからキツイ口調になり落ち込みます。

姑の事、大大大嫌いです。でも、病気になった姑に
仕返しは出来ません。
デイが利用出来る介護保険に感謝。

お目汚し、ごめんなさい。



散歩さん
毎日、ご苦労さまです。
大大大嫌いと言いながら自宅で介護されて
いるのですからイライラしてキツイ口調に
なるのも無理のないことですよ。

ウチの姑の場合、話は、通じる理解もできる
なのに30分もしないうちに忘れる
なので同じ話の繰り返し・・・でした。

一口に認知症といっても人それぞれ
母も骨折のショックで認知が、進むと
思いましたけど幸か不幸か現状維持。
それゆえに自我が強くて扱いにくいのです。

イライラしたら ここに吐き出し?
(書き出し・・・かな)て
くださっていいですよ〜

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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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