おまじない
2015年11月09日(月)
また昨日の会食でのこと
ある会話から
”12月12日”
の話しになった。

それは、12月12日に
今年だと”平成二十七年十二月十二日”
と小さな紙に縦書きしたものを
玄関や裏口、縁側、窓などの周辺に
逆さまにして貼ると
”泥棒よけ”
になるというもの。

弟@長男、次男が、揃って
「そんなん見たことない」

と言う。

それで
さら「おばあちゃんとこの玄関や裏口に
   貼ったったやん」

すると
弟@長男「あ〜〜〜ぁ!
     そう言うたら見覚えある!
     あれは、そういう意味やったんや!」

でも
弟@次男「覚えてないなぁ〜」

毎年欠かさずやっていた父方の祖母は、
弟@次男が、6歳の時に亡くなっているので
覚えてなくても仕方のないこと。

ただ先週 伺った夫の親戚のトイレの窓枠に
五年前に亡くなった叔母が、書いたと
思われる10年近く前の紙が、
貼られたままになっていた。

ということは実家周辺だけのものと
限らないらしい。

この”おまじない”
ご存じの方、いますか?

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2015-11-09 | 記事へ | コメント(8) |
| 生活 |
関西H県ですが、聞いたことないです。
泥棒よけに何かを貼るという習慣も知らないです。
備え付けの戸棚で、
お財布とか入れてたとこには、
墨で描いた蛇を貼ってました。
私も初めて知りました。
で、ネットで検索。
まぁ、色々あるんですねぇ・・・
石川五右衛門とか 泥棒よけとか
泥棒が天井から入ってくるから 逆さまだとか
ワハハ
我が家の天井裏って どこから入るんだろう?
ここに住んで10年以上 いまさら 天井の入り方を知らないなんて。。。
でも、天井裏って そもそも我が家にあるんでしょうか?
そう、そう、あったあった!けど・・・・
家の中からはいけるけど 外へは出られないし・・・
話の内容が変わってしまったけど 変なことで小首を傾げてしまいました。笑
ググると出ました

石川五右衛門の誕生日なのでうんぬん……



Mamさん
やはり限られた地域だけのようですね。

”墨で描いた蛇を貼る”というのは、
知りませんでした。
お財布に蛇の”抜けがら”を入れると
お金が増えるというのに近いんでしょうか
メーメーさん
昔の”掘っ立て小屋”なら天上からでも
入れたでしょうけど今の住宅のでは、
無理なような・・・そういうことで
廃れていった?のかな
散歩さん
そうなんです石川五右衛門の誕生日
なんですって。
”ねずみ小僧”でも良さそうなんですけど
思い出しました。

ちょっと違いますが、
昨年まで、我が家の玄関には、筆書きで、
一斗二升五合、の額がありました。

五升が倍で、御商売、ますます(升升)、繁盛(半升)とか。
サラリーマンなのに何故
散歩さん
そういう文字、目にしたことが、
ありますが、そういう意味だったんですね

お商売されてないのに飾らないといけない
理由が何かあったんでしょうねぇ。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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