割り切っている
2015年10月25日(日)
よほどのこと(どんなことかわからないけど)が、
ないかぎり今後、母が家に帰ることは無いと思う。

それを
夫「辛いやろ」

と言ってくれる優しい夫

母が、家に帰ったらまた
嫁(義妹)の不満を
聞くことになるのは、
明らかなこと

母の身勝手な理由の不満は、
聞き飽きた

だから弟夫婦が、母の行く末を
今の施設の次は
グループホーム!
と決めた時に割り切ったので

さら「かあさんより○ちゃん(義妹)の方
   これからの人を守るって決めたから」
と言うと

夫「そうや!
  オレもオマエを守るために
  オカンを施設に入れなあかんって
  思たから一緒やな」

とは言うものの私だって
姑の時の方が、後ろめたかった。
だから その時の気持ちを思って
気遣ってくれるのだと思う。

母の方が、ずっと楽

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2015-10-25 | 記事へ | コメント(2) |
| 生き方 |
「預かってくれる所 施設がある」っていう時代
そう思うと うらやましとも思うけど それはそれでいろいろ考えさされることも
我々の時代は そんな施設はなく・・・
でもそれはそれなりに大変だったけど
もし、今 あの状態であったなら・・・
またとんでもない悩みがあるのでしょうね。
思い出すと、こころのどこかに後ろめたさもあり
ああいうやり方しかなかった!と 言い訳してる自分もいる
八方よし 全て丸く収まった!
そうはいっても、誰かの心に何かがあるんでしょうねぇ。
成るように成る!なるようにしかなら無い!ですね。
どこかで線を引きましょう。自分にも言い聞かせています。いつでも。
メーメーさん
それぞれの時代にあったやり方があって
それぞれの家族にあったやり方を
見つける。
ということでしょうか。
正解が、無いんですから

”ああいうやり方しかなかった”
と思えたらそれでいいんだと思います。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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