複雑な気持ち
2015年10月17日(土)
施設にいる母に面会してきた。

そこで市民文化祭に出品した作品の
写真を見せたら

母「ええのん書けたやん〜」

と言ってくれたが!

その後に
母「私も続けてたら これくらい
  書けたのになぁ」

と負けん気をだして
悔しそうに言う。

しか〜し!
近くにいた介護士さんに
母「これ、娘が書いたんです!」
と自慢してる。

母の気持ちは、複雑そう

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2015-10-17 | 記事へ | コメント(2) |
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負けん気は照れ隠しだったり。
でもたしかに、
親はいつまでたっても子どもより優位に立ちたいかも。
子どもの自慢は、
「私が育てた子ども!」
と子どもの偉業を讃えるより、
自分を讃えてほしいという反面もあり・・・かな。
どこも、親のほうが我が強いわ。
たぶん、私も。
Mamさん
一所懸命育てたんですから
”自分を讃えて欲しい”
という気持ちもわかります。

親の方が、我が強いのも
当然かもしれませんね
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ニックネーム:さら
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都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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