目と手
2015年09月15日(火)
昨日の記事で肝心な言葉を変換ミス
していました。

”落葉”ではなく
”落陽”なんです。

”なんか おかしい”
と気づかれた方、いますよね

すみません

ということで
正しくは、

「落陽は慈愛の色の金のいろ」
です。

この作品、仕上げました。

で!
いつものことですが

”思うように書けない〜〜〜!”
という自分と戦いながら・・・

思い描くイメージと
自分の腕とのギャップ

見る目は、どんどん養われていくのに
手は、思うように上達しない
わかっていも動かないので

「せやからそうと違うやん!」
と手に文句を言うことも

もどかしさは、これからも
続く・・・

”夕照”の詩は”続きを読む”で

夕照(せきしょう)

丘々は、胸に手を当て
退けり。
落陽は、慈愛の色の
金のいろ。

原に草、
鄙唄(ひなうた)うたひ
山に樹々、
老いてつましき心ばせ。

かゝる折しも我ありぬ
小児に踏まれし
貝の肉。

かゝるをりしも剛直の、
さあれゆかしきあきらめよ
腕拱(く)みながら歩み去る。
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ニックネーム:さら
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年齢:50代後半
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結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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