守るために
2015年09月12日(土)
姑は、空襲で家を失っている。

それまでも空襲警報が発令するたびに
何度も 逃げていたに違いない。

同居してしばらくたった
ある雷の激しい日

姑は「雷怖い!どこへ逃げたらええ?」
と言った

さすがに雷は屋内の方が安全
外に出たら危ないこともあるのに
それくらい逃げることを考えていた。

今年も起こってしまった
大きな災害。

私自身も
”これくらいなら”
とか
”まだまだ大丈夫”と
思う方だったけど
明日は、我が身。

姑のように
”逃げる”
ことを意識しないと自分の身を
守れないと思う。

けど・・・
すばやく逃げる判断が、できるか
それが問題。

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2015-09-12 | 記事へ | コメント(2) |
| 生活 |
そうですよね。
警報が出たとしても、
まさか自分のところに...
自分は大丈夫だろう...
と、へんな思い込みをしてまいそうです。
あの阪神淡路大震災のときも、
まさか...でした。
災害の規模、種類によって、
どこへどう逃げるかの判断を咄嗟に出来るか、
まして、夜中だと難しいでしょうね。
Mamさん
夜中は、難しいですね。
家に居ても家ごと流されるかもしれない
外を歩くのも危険・・・となると
夜は特に早めの避難しかなさそうですし
どこへ逃げるかも考えておかないと
いけませんね。

それに
これまで災害が、無かったから
いつ起こるかわからない!
と思った方がいいような・・・。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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