さらさらと
引っかかっていたこと
2015年03月07日(土)
神棚に”御霊”を入れてもらったとき
”釜鳴神事”(鳴り護摩)をしてもらいました。
それには、一升一合のお米を使うのですが、
前日に洗って水を切っておき
蒸気を あてることになります。
なので20年ぐらい前に会社(工場)でやってもらった時、
さら「そんなお米、食べられるわけない!」
と大きな声でいい放ったんです。
そのせいか神職さんも
お米のことは、なにも言われなくて・・・
姑も そのお米の扱い方を知らなかったので
食べるとも言わず・・・
処分してしまいました
それが、しばらくしてから
『食べられないと決めつけたけど
何かしらの食べ方が、あったのかもしれない
あの時、謙虚な気持ちが、あれば炊き方を
教えてくださったかもしれないのに・・・』
と思うようになって ずっと心の中に
引っかかっていたため今回は、
ちゃんと聞こう!
と思っていたら先に
神職さん「この米なぁ〜うまいこと炊かれへんのやぁ〜」
って・・・
そうだったのか
で!
さら「圧力鍋で炊いてもダメですか?」
神職さん「それは、やったことない。
うまいこと炊けたら教えて」
これは、やらねば!
と2回にわけてやってみました。
1回目
お米と同量の水だと 少し焦げました。
ふっくらとは、炊きあがらず
固めでもっちりした感じ。
悪くは、ないけど
ご飯の味もせず・・・
なのでサンマのかば焼きをまぶして
食べやすく
2回目
水を一割増に。
やはりふっくらとはならいものの
水分は、程よく”もち米”のような
炊きあがりだったので
”白ごはん”として食べました
ちょっとした征服感あり
2015-03-07 |
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コメント(2)
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よもやま話
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コメント
2015年03月08日(日) 08:47
by
メーメー
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昔っから 神棚のものとか お仏壇のお供えもんは
「勿体無いことしたら バチが当たる!」って 言われてたような。。。
けど、神職さんから そないなこと言われるとは。。。
姑は
「勿体無いことするんなら 初めっからせんでもええ 何しろ生き仏さんが まず大事! それからや〜」
って 言ってくれましたんで お供えもんをしても すぐに下ろして ありがたく口の中へ
そんな風に お米を扱うとは ちょっとびっくりでした、初めて知りました。
そういえば 「仏さんが居るのに 神さん棚は 要らん!」
って言って うちには神さん棚無かったわぁ〜。。。
2015年03月08日(日) 21:54
by さら
メーメーさん
鳴り護摩のお米だけでは、うまく炊けない
ということで
神職さんの奥さんは、ご飯を炊くたびに
少しずつ入れられているそうです。
無駄には、されていませんので・・・
冷蔵庫でなら日持ちするそうなんですけど
そんな しんきくさいことしてられません〜
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました
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「勿体無いことしたら バチが当たる!」って 言われてたような。。。
けど、神職さんから そないなこと言われるとは。。。
姑は
「勿体無いことするんなら 初めっからせんでもええ 何しろ生き仏さんが まず大事! それからや〜」
って 言ってくれましたんで お供えもんをしても すぐに下ろして ありがたく口の中へ
そんな風に お米を扱うとは ちょっとびっくりでした、初めて知りました。
そういえば 「仏さんが居るのに 神さん棚は 要らん!」
って言って うちには神さん棚無かったわぁ〜。。。
鳴り護摩のお米だけでは、うまく炊けない
ということで
神職さんの奥さんは、ご飯を炊くたびに
少しずつ入れられているそうです。
無駄には、されていませんので・・・
冷蔵庫でなら日持ちするそうなんですけど
そんな しんきくさいことしてられません〜