対比-さらさらと

対比

2015年01月24日(土)

昨年３月に開催された道教室の４０周年展に
出品した作品です。

あ・うん
（書道は、右から書きします）

白抜きの作品は”わんぱう”↓を
使うとできます。

比較のためにティッシュの箱を置きましたが、
小さな容器に入った白い粉です。
これをお湯で溶いて墨と同じように
半紙に書きます。
書いた時は、濡れているだけの感じ。

しっかり乾かして裏から色を塗るんですが、
黒は、墨汁
赤は、マーブリング（流し染め）の
絵の具を使いました。

どちらも墨運堂の商品です。

詳しくは、
墨運堂

2015-01-24 | 記事へ | コメント(2) |
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2015年01月24日(土)　16:31　by メーメー　コメント削除

そうなんだ、そうするんだ！　って、何も知らない私です。
でも、幼いころ～　そう、ずっと昔
写真アルバムの中紙が　真ッッ黒だった頃～～
父は　写真の説明に　真っ白な絵の具？　なんだか　　これと同じようなもの使ってたような。。。
細筆で　（私に父は　スッポッチング筆　って言いましたっけ・・・）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それで書いてたような　　そんな思い出があります。
でも、白く粉なを吹いたように　ならないんですか？
かすれたところが　うまく出るのでしょうか？　

2015年01月24日(土)　19:45　by さら

メーメーさん
白抜きの作品を書きたい！という思いから
検索して見つけましたので私も知らなかったんです。

白い粉の原料は、わかりませんが、
ろうけつ染めと同じ原理で書いた部分は、
水をはじくので色が、つかないんです。

墨ほどでは、ありませんが、かすれますよ