これまでと違う
2013年07月07日(日)
去年7月に姑が、入院してから夫と二人で過ごしてきたこともあって
姑が、旅立って間もない時は、お参りに来てくださる方もいたので
姑の話になると寂しく思いましたが、四十九日も過ぎて 落ち着くと
以前の生活に戻ったようで姑は、まだ施設に居るような気、がします。

ですから遺影を見た時に
「ああ、居ないんだ」
と思うのです。

それが、先日 参議院選挙の
「投票所入場整理券」
が、届いて姑の分が、無いのを見ると

「そうだよね・・・居ないんだもん」

と 思わせられたり 市の広報に
「後期高齢者医療被保険者証が変わります」
というのを見ると

「去年まで来てたのにな〜」

と思ったり・・・。

これまでと違うことで寂しく感じるものです。

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2013-07-07 | 記事へ | コメント(2) |
| 思い |
じわじわと寂しさが募りますね
きっしぃさん
そうなんです。
寂しさって 思ってもみないところで感じるもののようです。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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