記憶力
2014年10月27日(月)
義妹とランチした時に聞いた
母の様子というのが、

”記憶力の衰え”

要介護認定の更新で審査を受けたら
記憶力が、格段に落ちていて
全部間違ったそうです。

答えられなかったのか
答えが、合っていなかったのか
そこのところは、よくわかりませんが、
母自身が、一つも正解しなかったことに
衝撃をうけて顔色が、変わっていたとか。

すでに老人性のアルツハイマーと
診断されているものの母自身に
自覚が、ないので

”まだまだ大丈夫”
という気持ちだったろうし
顔色が、変わるというのは、
自覚していないのか
そこまでひどくないと
思っているのか?

表面も内面も良く見せること
ばかり考えてきた母ですから
今度会った時、自分から

「ぜんぜん覚えられへんようになってしもうた」
と言うかな?

言わなかったら私も知らないことに
するだけですけどね。

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2014-10-27 | 記事へ | コメント(2) |
| |
しっかりしてた人ほどそうなんでしょうね。
しかも人からは言われたくない。
でも自分に置き換えてみると
自身で否定したくなるかも。
そんなはずないとか。
単なる記憶力の低下は
私も結構酷いです。
何かの説明を聞いて、
後で書き留めようとしても
あれ、何だっけな?と。
ヤバイです(-_-;)
Mamさん
たしかに自分が、そうなると
否定するかもしれませんし
自分自身もこれからどうなるのか
わかりませんしねぇ。

若い頃のような集中力もなくなって・・・
気を付けないと
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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