ゴミと廃品回収と形見の品
2013年06月23日(日)
押入に入れたままにしていた施設から持ち帰った姑の身の回りのモノと
タンスに入ったままの衣類を 廃品回収の日が、近づいてきたこともあって
ようやく整理する気になりました。

着古したもの シミの付いたものは、ゴミに
肌着や まだ着られそうな部屋着類は、廃品回収に
新品の肌着とパジャマ、ちょっと上物のセーター、カーディガン、
ブラウスなどは、義妹(夫の妹)か叔母(姑の妹)に形見分けにと
分けました。

ゴミは、2袋。
廃品回収には、3袋。
残した衣類は、それ以上

その中には、姑の誕生日にプレゼントした衿付きのカーディガンもあります。

数回しか着ていないので きれいです。
もったいないと思っても姑のために選んだものは、着る気が、しません。

まず義妹に選んでもらって残りは・・・
夫「おばちゃんのとこへ宅配で送ったら嫌でも受け取ってくれるやろ」

姑は、買って気に入らない服は、いつも妹(叔母)に送っていましたから
喜んでくれるとは、思うのですが、大量ですからねぇ

迷惑がられても知りません〜

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2013-06-23 | 記事へ | コメント(2) |
| 後始末 |
この手のお話 よく耳にしますが・・・
無くなったうちの姑は よく心得ていたらしく
『無くなった人からの 形見分けって言われると 貰う方も 断れんやろうし 貰っても処分にも困るやろし・・・生きてるうちに あっちゃこっちゃ 持って行かな!』
そう言って 自分の出来る限りリメイクして 老人ホームへ持って行ってと。
で、私たちが持って行きました。年寄りの物は 年寄りしか 使いこなす事も出来ず ホームなどの 半纏や綿入れに、そして 薄い綿を入れた風呂敷サイズの膝掛けや。。。
私も、手伝わされました。昔の人は その前の時代の人の形見分けで いっぱい着物を持っていましたから ほどくのも一苦労でしたよ。
『この年になれば そないに いくとこ 無いから〜、毎日のもんがあれば それでええ。。。』
本当に、亡くなった時には ほんのひとくくりしかありませんでした、処分品。
只、仏壇の中 そしてそのまわり・・・処分しがたい物が一杯でした。恐れ多いと言うか。。。
何かしら癖があるものですね。今の時代 中々難しい問題ですね。。。
メーメーさん、
お姑様、ご自分で処分されたのには、感心します。
姑も「有る服で充分や」と言っていましたが、
処分する気は、無かったようです。

やっぱり姑が、大事にしていたものや、好きだったものは、
使うことが、ないにしても捨てられませんね。
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ニックネーム:さら
性別:女性
年齢:50代後半
都道府県:大阪府
結婚して32年書道歴も32年 姑との同居は20年で終了し夫婦だけの生活になりました

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