すご〜く、頭では分かります。
今、このことで葛藤中。
父に対しては、「してあげたいからしている」
でもその気持ちの温度差が、姉妹の間である。
きょうも少し悶々としています。
切り替え切り替えと、
唱えながらポーカーフェイスで努力してます＾＾；

Mamさん
そうですよねぇ。
頭では、わかっていても
心は、簡単に
納得しないものです。

そして
「してあげない」
ことにすると後悔しますしねぇ。

我慢できなくなったら叫んでください
「私には、無理だ〜！！」
とかね

Mamさんの言われる通り
「切り替え」が、
できるかどうかだと思います。

さらさん　こんばんは

姑さんの一周忌、ご苦労様でした。

「善意と施し」・・・

ホンマ、頑張り過ぎてイライラしたり・・・
誰も分ってくれないと、情けなかったり・・・

でも自分が一番良く分って居るのかも知れません。
出来る事への幸せを感じながら・・・
してもらう人の心は、時に辛い事が有るようなそんな気がします。
身内との永久の別れで、色々考える事が多くありました。

もう50年以上前の話です。
父は　我々実の子には何もせず　いとこやまた、その全く関係のな子にまで　
『年玉』とか　『お駄賃』とか。。。
私は不満でした。でも、子が親を手伝うのは当たり前だと！。
でも父は言うんです。誰かが見てる。いつか役に立つ。今は種まきの時や！って。
その頃は全く意味も解らず　不満だけが残ってました。
ずっと後になって　『あの頃貰ったのの　今がお返しや！』って　
全く知らない人でも　笑顔で話をしてくれる。私の知らない父の話をしてくれる。
父は、結果的には見返りを求めていたのかも知れません、
子供達に？や、もっと後になってからの何かに。
種をまいても　芽を出さない種も在りますよ。大きくならない苗も。
でも確実に言える事は　
私はその中の芽を出した種に　助けられた事もいっぱい在ったって事です。
今も、これから先も　目に見えない見返りはいっぱい在ると思います。
感じない事も在るかも知れません。ずっと後になって・・・？？？って。
この年になって　やっとそれが解り始めた？ちょっと気づいた？
そんなおばちゃんです。『施し』なんて言えません。
ただ、種をまいて　間引かれても　幾つか　いつか　は　きっと！！！です。

パルルさん
私も　そんな情けない思いをいっぱいしました。
だから認めてもらえなくても納得できる
"施し”の心を持ちたいと思うですが・・・
まだ修行が、足りません

永遠のお別れをするのは、辛いものですが、
それで感じ方が、かわったり
気づくことが、できるようになったり
その経験も大事なんだと思います。

メーメーさん
私の父は、
”いい人”
だと言ってもらいたいがため
”こんなことをした！」
と自慢したいがため
他人には、とっても親切でした。
（家計に余裕が、なかったここともあって
お金を出す以外は、なんでもしました）
でも認めてもらえなかったら怒って
「あいつの世話は、二度とせん！」
となるので自分の評価を上げることだけで
”種まき”という考えは、なかったようです。

ただ亡くなってから義妹が、いろんな人から
「ええ人やった〜」
と言われていると聞きました。
父にしたら
「生きてるうちに言うてくれ〜」
と思っているでしょうが・・・

メーメーさんの　お父様は、ご自分のためでは無く、
子供や孫のためを思って
また芽もなかなか出ないとわかって多くの種を
まかれたのかと・・・

それもなかなかできるものでは、ありません。
太っ腹な方だったんですね。